時刻表博士まっこうくじらのウェブサイト
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2006年1〜6月のダイヤ改正情報

日本全国の鉄道や軌道のダイヤ改正情報を掲載します。このページでは2006年1〜6月に実施のダイヤ改正の情報を掲載しています。

広電市内線 2006年6月26日平日朝ダイヤ変更

広島県の広島電鉄は2006年6月26日に平日浅野市内線でダイヤ変更を実施。1号線の運転間隔を6分から7分に、3号線の運転間隔を6.5分から7.5分に変更する。
(広島電鉄 http://www.hiroden.co.jp/

六甲ライナー 2006年6月9日初電繰り上げ

兵庫県の神戸新交通は2006年6月9日に、マリンパーク発魚崎行始発列車の時刻を2分繰り上げる。
(神戸新交通 http://www.knt-liner.co.jp/

広島電鉄 2006年6月1日宮島線平良駅を「廿日市市役所前(平良)」に改称

広島県の広島電鉄は2006年6月1日に、宮島線平良(へら)駅を「廿日市市役所前(平良)(はつかいちしやくしょまえ(へら))」に改称する。駅前広場の整備に合わせたものか。
(広島電鉄 http://www.hiroden.co.jp/

JR四国 2006年6月1日ダイヤ改正

JR四国は2006年6月1日にダイヤ改正を実施。夜の牟岐線で徳島・阿南間特急「むろと」2往復を増発。土讃線の土佐山田・窪川間で普通列車の時刻を一部変更する。
(JR四国 http://www.jr-shikoku.co.jp/

相鉄 2006年5月20日ダイヤ改正

相模鉄道は2006年5月20日(土)にダイヤ改正を実施する。

 平日日中と土休日は、ダイヤパターンを横浜・海老名間急行、横浜・湘南台間快速、横浜・二俣川間各停の10分サイクルから、横浜・海老名間急行、横浜・湘南台間快速、横浜・湘南台間各停、横浜・海老名間急行、横浜・大和間各停の20分サイクルに変え、毎時3往復を削減。但し本線大和・海老名間といずみ野線の本数は変わらず、本線二俣川・大和間は毎時3往復の増発。

 平日夕方は、ダイヤパターンを横浜・海老名間急行、横浜・湘南台間各停の6分サイクルから、横浜・海老名間急行、横浜・湘南台間快速、横浜・湘南台間各停、横浜・海老名間急行、横浜・大和間普通、横浜・海老名間急行、横浜・湘南台間各停の20分サイクルに変え、毎時1往復を増発。但し本線大和・海老名間といずみ野線は毎時1往復の削減、本線二俣川・大和間は毎時2往復の増発。

 快速は運行時間帯を平日で21時台、土休日で19時台まで拡大。平日朝に大和始発横浜行急行を4本新設。早朝はいずみ野発二俣川行各停1本を新設して始発のかしわ台発横浜行各停に、始発の海老名発横浜行各停を急行化して始発の湘南台発横浜行各停に、それぞれ接続して早朝の横浜駅到着時刻を早める。平日深夜に横浜発海老名行急行1本と横浜発湘南台行各停2本を増発し運転間隔を短縮、海老名発終電の海老名駅発車時刻を4分繰り下げる。平日日中と土休日の各停星川待避を廃止し所要時間を短縮。
(相模鉄道 http://www.sotetsu.co.jp/

土佐くろしお鉄道中村・宿毛線 2006年5月15日ダイヤ修整

高知県の土佐くろしお鉄道は2006年5月15日(月)にダイヤ修整を実施。3月のダイヤ改正で削減した普通列車のうち、平日のみ中村発宿毛行と宿毛発窪川行の各1本を復活する。
(土佐くろしお鉄道 http://www.tosakuro.co.jp/

くりでん 2006年5月1日ダイヤ改正

宮城県のくりはら田園鉄道は2006年5月1日(月)にダイヤ改正を実施。平日・土休日別ダイヤを導入、平日は11時台の1往復を削減し石越・細倉マインパーク間11往復と石越・若柳間1往復の運行に、土休日は始発と終発の各1往復を削減し石越・細倉マインパーク間10往復と石越・若柳間1往復の運行に、それぞれ変更する。
(くりはら田園鉄道 http://www.pref.miyagi.jp/soukou/kuriden/k_HYODAI.htm

名鉄 2006年4月29日ダイヤ改正

名古屋鉄道は2006年4月29日(土)にダイヤ改正を実施する。

 中部国際空港駅の改良に伴い、特急や急行の名鉄名古屋・中部国際空港間の所要時間を1〜3分短縮、常滑線の常滑発着普通の平日16本・土休日18本を中部国際空港へ延伸する。快速特急「ミュースカイ」は早朝の名鉄名古屋発1本を増発、名鉄名古屋発着3本を新鵜沼まで延伸する。夕夜間の金山・中部国際空港間の一部特別車特急10往復を名鉄名古屋まで延伸。

 尾西、豊川、常滑、河和の各線では名古屋本線や名鉄名古屋との接続を改善、犬山線では平日深夜に神宮前発新鵜沼行全車特別車特急2本を増発し、平日夕方の内海発名鉄名古屋行全車特別車特急3本を新可児まで延伸する。三河線と豊田線では終電時刻を繰り下げ。弥富発知立行準急の平日日中14本と土休日30本を豊明打ち切り。
(名古屋鉄道 http://www.meitetsu.co.jp/

富山ライトレール 2006年4月29日開業

富山県の富山ライトレールは2006年4月29日(土)に、富山・岩瀬浜間7.6kmで開業する。富山駅高架化に伴う富山市の主導によるJR富山港線の経営移管とLRT化に伴うもの。駅を13に増設し電車の運行間隔を15分程度に短縮し一日130本を運行する。富山駅高架化が完成する2013年頃には富山地鉄の市内線と接続する見込み。
(富山ライトレール http://www.t-lr.co.jp/

樽見鉄道 2006年4月21日ダイヤ改正

岐阜県の樽見鉄道は2006年4月21日(金)にダイヤ改正を実施。モレラ岐阜駅の開業と経費削減によるもの。日中の列車を毎時約1本から約一時間半毎にするなど、大垣・樽見間列車(本巣乗り継ぎを含む)を32本から21本へ、大垣・本巣間列車を11本(うち平日運転4本)から8本へ、本巣・樽見間列車(大垣方面接続列車を除く)2本を0本へ、神海発大垣行列車を1本から2本へ変更、列車本数ベースでは一日50本から33本に減少する。
(樽見鉄道 http://www006.upp.so-net.ne.jp/tarumi-railway/

樽見鉄道 2006年4月21日モレラ岐阜駅開設

岐阜県の樽見鉄道は2006年4月21日(金)、美江寺・糸貫間に新駅「モレラ岐阜(もれらぎふ)」駅を開設。翌週の同名のショッピングモールの開業に伴うもの。
(樽見鉄道 http://www006.upp.so-net.ne.jp/tarumi-railway/

北海道ちほく高原鉄道 2006年4月20日限りで廃止

北海道の北海道ちほく高原鉄道は、2006年4月20日(木)限りで池田・北見間の全線140.0kmを廃止する。利用低迷による赤字のため。翌日から沿線バス会社2社による転換輸送を開始。
(北海道ちほく高原鉄道 http://www15.plala.or.jp/chihoku/

京阪 2006年4月16日ダイヤ改正

京阪電気鉄道は2006年4月16日(日)に本線系統でダイヤ改正を実施する。中之島新線と淀駅付近立体交差化の工事進行に伴うもの。

 日中時間帯は、淀屋橋・出町柳間準急を普通に、淀屋橋・枚方市間準急を急行に、淀屋橋・萱島間普通を天満橋発着の区間急行に、それぞれ変更。特急の運転時間帯を約1時間拡大。

 平日朝は、淀屋橋行の急行や準急の一部を出町柳止まりとし、出町柳行普通の多くを淀屋橋へ延伸。土休日の朝夕の日中と同じ10分サイクルダイヤを、淀屋橋・出町柳間特急、淀屋橋・出町柳間急行、淀屋橋・樟葉間準急、淀屋橋・出町柳間普通、淀屋橋・萱島間普通、淀・三条間普通の15分サイクルに変更。


(京阪電気鉄道 http://www.keihan.co.jp/

アストラムライン 2006年4月15日ダイヤ改正

広島県の広島高速交通は2006年4月15日(土)にダイヤ改正を実施。一日の運転本数を、平日で2本減の272本、土休日で4本減の198本とする。JR可部線との接続改善も実施。長楽寺・広域公園前間の区間列車は廃止。
(広島高速交通 http://www.astramline.co.jp/

小湊鉄道養老渓谷・上総中野感 2006年4月13日から6月18日まで不通

千葉県の小湊鉄道は2006年4月13日(木)から6月18日(日)まで養老渓谷・上総中野間が不通。集中豪雨による川俣川橋梁付近の盛土法面崩壊のため。同区間でバス代行輸送を実施。19日から運行を再開。
(小湊鉄道 http://www1.odn.ne.jp/kominatotetsudou/

三岐鉄道北勢線 2006年4月12日から5月22日まで東園・大泉間不通

三重県の三岐鉄道北勢線は2006年4月12日(水)から東園・大泉間が不通。大雨による橋梁沈下と脱線事故によるもの。13日から同区間で代行バス輸送を実施し、これに伴い西桑名・東園間1往復、大泉・楚原間11往復、大泉・阿下喜間1往復の列車を運休する暫定ダイヤを施行。5月23日に暫定復旧、5月29日に通常ダイヤへ戻る。
(三岐鉄道 http://www.sangirail.co.jp/

大井川鐵道 2006年4月1日ダイヤ改正

静岡県の大井川鐵道は2006年4月1日(土)にダイヤ改正を実施。大井川本線の普通列車について、金谷・千頭間列車を2往復増の18往復、金谷・新金谷間列車を1往復増の4往復とする。井川線では千頭・接阻峡温泉間列車1往復を削減し、同区間1往復の奥泉・接阻峡温泉間を廃止のうえ学校冬休み期間を運休とする。
(大井川鐵道 http://www.oigawa-railway.co.jp/

土佐電鉄 2006年4月1日ダイヤ改正

高知県の土佐電気鉄道は2006年4月1日(土)にダイヤ改正を実施する。その内容は不詳だが、朝の減便が実施される模様。
(土佐電気鉄道 http://www.tosaden.co.jp/top/

福井鉄道 2006年4月1日ダイヤ改正

福井県の福井鉄道は2006年4月1日(土)にダイヤ改正を実施。日中の武生新発田原町行を福井駅前経由に変更、平日朝に武生新発田原町行急行1本を増発、終電時刻を10〜30分繰り下げる。
(福井鉄道 http://www.fukutetsu.jp/

長良川鉄道 2006年4月1日2駅で駅名改称

岐阜県の長良川鉄道は2006年4月1日(土)に駅名改称を実施。中濃西高前駅を「関下有知(せきしもうち)」に、半在駅を「八坂(やさか)」に、それぞれ変更する。
(長良川鉄道 http://www.nagatetsu.co.jp/

リニモ 2006年4月1日2駅で駅名改称

愛知県の愛知高速交通は2006年4月1日(土)に駅名改称を実施。万博会場駅を「愛・地球博記念公園(あい・ちきゅうはくきねんこうえん)」に、万博八草駅を「八草(やくさ)」に、それぞれ変更する。万博会場跡地の都市公園の名称確定を受けたもの。なお、愛知環状鉄道の万博八草駅は万博閉幕翌日に改称済み。
(愛知高速交通 http://www.linimo.jp/

三岐鉄道北勢線 2006年4月1日ダイヤ改正

三重県の三岐鉄道は2006年4月1日(土)に北勢線でダイヤ改正を実施。東員発着列車を3本減らし、楚原発着列車を13本減らし、阿下喜発着列車を14本増やす。
(三岐鉄道 http://www.sangirail.co.jp/

和歌山電鐵 2006年4月1日開業

和歌山県の和歌山電鐵は2006年4月1日(土)に貴志川線和歌山・貴志間14.3kmで開業。運賃と列車時刻は当面、南海時代と同じ。
(和歌山電鐵 http://www.okayama-kido.co.jp/wakayama/

南海貴志川線 2006年3月31日限りで廃止

南海電気鉄道は2006年3月31日(金)限りで貴志川線和歌山・貴志間の全線14.3kmを廃止する。利用低迷と赤字のため。翌日から岡山電気軌道の子会社である和歌山電鐵が経営を引き継ぐ。
(南海電気鉄道 http://www.nankai.co.jp/

三岐鉄道北勢線 2006年3月31日限りで上笠田駅を廃止

三重県の三岐鉄道は2006年3月31日(金)限りで北勢線上笠田駅を廃止する。経営改善策の一環。
(三岐鉄道 http://www.sangirail.co.jp/

ゆりかもめ 2006年3月27日有明・豊洲間延伸

東京都のゆりかもめは2006年3月27日(月)に、有明・豊洲間2.7kmを開業する。
(ゆりかもめ http://www.yurikamome.co.jp/

近鉄けいはんな線 2006年3月27日開業

近畿日本鉄道は2006年3月27日(月)に、けいはんな線生駒・登美ヶ丘間8.6kmを開業する。同時にけいはんな線の一部となる従前の近鉄東大阪線経由で、大阪市営地下鉄中央線コスモスクエア駅までの相互直通運転を実施。一日平日198本、土休日176本を運転。
(近畿日本鉄道 http://www.kintetsu.co.jp/

近鉄 2006年3月27日ダイヤ改正

近畿日本鉄道は2006年3月27日(月)にダイヤ改正を実施。けいはんな線生駒・登美ヶ丘間が開業、東大阪線をけいはんな線に組み込み、最高速度の向上で生駒・長田間の所要時間を1分短縮の12分とする。奈良線は準急停車駅に東花園を追加、日中の準急を東花園・近鉄奈良間各駅停車の区間準急に変更する。京都線では土休日の朝に国際会館発近鉄奈良行急行1本を増発。道明寺線は日中の運転本数を毎時4本から3本に削減。名阪特急は愛知万博関連の臨時列車1往復を定期化。
(近畿日本鉄道 http://www.kintetsu.co.jp/

大阪市営地下鉄 2006年3月21日中央線ダイヤ改正

大阪府の大阪市交通局は2006年3月21日(火)に中央線でダイヤ改正を実施。近鉄けいはんな線の開業に伴うもの。平日朝の運転間隔を4分から3分45秒に短縮し、日中の運転間隔を7分から7.5分に拡大する。平日で7本、土休日で6本の減便。
(大阪市交通局 http://www.kotsu.city.osaka.jp/

わたらせ渓谷鉄道 2006年3月18日ダイヤ改正

栃木県のわたらせ渓谷鉄道は2006年3月18日(土)にダイヤ改正を実施。全線で2往復、桐生・神戸間で1往復、足尾・間藤間で1往復の列車を削減。
(わたらせ渓谷鉄道 http://www.sunfield.ne.jp/~watakei/

万葉線 2006年3月18日終電繰り下げ

富山県の万葉線は2006年3月18日(土)に終電時刻の繰り下げを実施。高岡発中新湊行の時刻を5分、越ノ潟初米島口行の時刻をを3分、それぞれ繰り下げる。
(万葉線 http://www1.coralnet.or.jp/manyosen/index.htm

三木鉄道 2006年3月18日ダイヤ改正

兵庫県の三木鉄道は2006年3月18日(土)にダイヤ改正を実施。朝2往復、夜2往復の列車を削減し、平日19往復、土休日17往復の運行とする。初便の約30分繰り下げも実施。

小湊鐵道 2006年3月18日ダイヤ改正

千葉県の小湊鐵道は2006年3月18日(土)にダイヤ改正を実施。平日朝の五井・上総牛久間で1往復を削減、夜の五井発養老渓谷行と朝の養老渓谷発五井行の各1本の里見・養老渓谷間を廃止。平日夜の上総牛久発五井行1本を里見発に延伸。
(小湊鐵道 http://www1.odn.ne.jp/kominatotetsudou/

松浦鉄道 2006年3月18日ダイヤ改正

長崎県の松浦鉄道は2006年3月18日(土)にダイヤ改正を実施。有田・伊万里間で2本、伊万里・佐世保間で1本、佐々・佐世保間で9本を削減、伊万里・佐々間で1本、たびら平戸口・佐世保で2本を増発し、一日の運行本数を9本減の137本とする。自社便4往復とJR便平日1往復の相互直通運転は廃止。
(松浦鉄道 http://www.try-net.or.jp/~matutetu/

阿佐海岸鉄道 2006年3月18日ダイヤ改正

徳島県の阿佐海岸鉄道は2006年3月18日(土)にダイヤ改正を実施。牟岐線接続のない3往復を土休日運休とする。
(阿佐海岸鉄道 http://www.asatetu.v-co.jp/

りんかい線 2006年3月18日ダイヤ改正

東京都の東京臨海高速鉄道は2006年3月18日(土)にダイヤ改正を実施。平日日中に6往復を削減し列車本数を毎時7本から6本に変更、平日夜間に5往復を増発し6往復を埼京線直通化、土休日夜間に1往復を増発。
(東京臨海高速鉄道 http://www.twr.co.jp/

井原鉄道 2006年3月18日ダイヤ改正

岡山県の井原鉄道は2006年3月18日(土)にダイヤ改正を実施。早雲の里荏原・神辺間1往復を廃止。総社や清音でのJR線との接続を改善。
(井原鉄道 http://www.harenet.ne.jp/ibarasen/

箱根登山鉄道 2006年3月18日ダイヤ改正

神奈川県の箱根登山鉄道は2006年3月18日(土)にダイヤ改正を実施。小田原・箱根湯本間での箱根登山鉄道車両の運行をやめて、小田急の車両に統一する。
(箱根登山鉄道 http://www.hakone-tozan.co.jp/

大阪市営地下鉄 2006年3月18日御堂筋線ダイヤ改正

大阪府の大阪市交通局は2006年3月18日(土)に御堂筋線でダイヤ改正を実施。16〜22時頃の中津発着列車について、平日35本・土休日33本を新大阪まで延伸する。
(大阪市交通局 http://www.kotsu.city.osaka.jp/

東京メトロ千代田線 2006年3月18日ダイヤ改正

東京地下鉄は2006年3月18日(土)に千代田線でもダイヤ改正を実施する。平日夜に綾瀬・代々木上原間で2往復を増発。
(東京地下鉄 http://www.tokyometro.jp/

IGRいわて銀河鉄道 2006年3月18日青山・巣子駅開業

岩手県のIGRいわて銀河鉄道は2006年3月18日に、盛岡・厨川間に新駅「青山(あおやま)」を、厨川・滝沢間に新駅「巣子(すごう)」を、それぞれ開設。一日71本が停車。
(IGRいわて銀河鉄道 http://www.igr.jp/

野岩鉄道・会津鉄道会津高原駅 2006年3月18日に「会津高原尾瀬口」へ改称

栃木県の野岩鉄道と福島県の会津鉄道は2006年3月18日(土)、会津高原駅を「会津高原尾瀬口(あいづこうげんおぜぐち)」に改称。1986年10月の会津滝ノ原駅からの改称に次ぐ、当駅二度目の改称。
(野岩鉄道 http://www.tobu.co.jp/yagan/
(会津鉄道 http://www.aizutetsudo.jp/

野岩鉄道 2006年3月18日に2駅改称

栃木県の野岩鉄道は2006年3月18日(土)、中三依駅を「中三依温泉(なかみよりおんせん)」に、上三依塩原駅を「上三依塩原温泉口(かみみよりしおばらおんせんぐち)」に、それぞれ改称。後者は1988年10月の下野上三依駅からの改称に次ぐ、当駅二度目の改称。
(野岩鉄道 http://www.tobu.co.jp/yagan/

野岩鉄道 2006年3月18日ダイヤ改正

栃木県の野岩鉄道は2006年3月18日(土)にダイヤ改正を実施。同日の東武鉄道ダイヤ改正に伴うもの。特急スペーシアに接続する、鬼怒川温泉・会津若松間「AIZUマウントエクスプレス」1往復を増発する。
(野岩鉄道 http://www.tobu.co.jp/yagan/

土佐くろしお鉄道中村・宿毛線 2006年3月18日ダイヤ改正

高知県の土佐くろしお鉄道は2006年3月18日(土)に中村線と宿毛線でダイヤ改正を実施。普通列車を15本削減し、下り特急1本の中村・宿毛間を普通列車化する見込み。
(土佐くろしお鉄道 http://www.tosakuro.co.jp/

東武鉄道 2006年3月18日ダイヤ改正

東武鉄道は2006年3月18日(土)に伊勢崎線系統でダイヤ改正を実施する。

 列車種別は、急行を廃止して特急に統一、通勤準急を「急行」、区間準急を「準急」、準急を「区間急行」に変更し、新たに「区間快速」を設ける。

 日光線特急はJR新宿・東武日光間「日光号」1往復、JR新宿・鬼怒川温泉間「きぬがわ」1往復「スペーシアきぬがわ」2往復を新設。朝の新栃木発浅草行1本と夜の浅草発春日部行1本を増発、夜の浅草発春日部行1本を新栃木まで延伸する。急行「しもつけ」「きりふり」は特急化、「ゆのさと」は廃止。平日夜の浅草発南栗橋行「きりふり」1本新設。

 特急りょうもう号は日中の浅草発2本と夜の太田発1本を増発し、夜の浅草発1本を金土日運転から毎日運転に変更、24本が久喜に停車。

 快速は上り浅草行1本を廃止、上下18本を東武動物公園以北各駅停車の区間快速に変更し、6本のみが残る。

 半蔵門線・田園都市線直通列車は、伊勢崎線乗り入れ区間を久喜まで延伸、日中の毎時3往復や平日夜の毎時4往復をそれぞれ6往復に増強し、平日で70本増の212本、土休日で66本増の198本とする。

 従来の準急は日中で浅草・久喜間毎時3本などに縮小し、北千住以南や久喜・南栗橋以北は接続の普通列車を設ける。浅草発館林・新栃木・南栗橋行の終電を10〜32分繰り下げ、特急スペーシア接続の宇都宮線終電も約1時間繰り下がる。
(東武鉄道 http://www.tobu.co.jp/

東急 2006年3月18日ダイヤ改正

東京急行電鉄は2006年3月18日(土)にダイヤ改正を実施する。

 東横線では、平日朝の下り横浜方面行急行2本を通勤特急3本に変更、平日朝の上り渋谷行特急1本・急行2本を通勤特急4本に変更、平日夜の上り渋谷行特急15本を通勤特急に変更する。また、平日朝の元住吉発着急行4本を渋谷・元町中華街間に延伸する。

 田園都市線では、早朝に長津田発中央林間行を1本増発し初電時刻を9分繰り上げ、早朝の急行を2往復増発、平日夜の急行4往復と各停3本を増発する。土休日の急行南町田臨時停車は定期化。

 田園都市線相互直通関連では、半蔵門線内清澄白河発着列車の日中毎時4往復のうち2往復と、平日朝の半蔵門発着3本・清澄白河発着1本を押上まで延伸。東武線方面では乗り入れ区間を伊勢崎線久喜まで延伸し、半蔵門線内発着列車の延伸により直通列車も日中で毎時6本に倍増、平日で70本増の210本となる。

 大井町線では、土休日に中央林間・大井町間の直通急行を、朝の大井町行3本と夜の中央林間行3本で新設。停車駅は大井町線内各駅と田園都市線の急行停車駅。こどもの国線では5往復を増発、平日初電を16分繰り上げ、終電を28分繰り下げる。
(東京急行電鉄 http://www.tokyu.co.jp/

東京メトロ半蔵門線 2006年3月18日ダイヤ改正

東京地下鉄は2006年3月18日(土)に半蔵門線でダイヤ改正を実施する。東武鉄道への乗り入れ区間を久喜まで延伸、直通列車を日中の毎時3往復や夕方の毎時4往復から毎時6往復に増やし、平日で70本増の212本、土休日で66本増の198本とする。日中の清澄白河発着列車毎時4往復のうち2往復を押上まで延伸、平日朝の半蔵門や清澄白河発着列車4本も押上まで延伸。田園都市線のダイヤ改正に伴い、平日朝の渋谷方面行2本を削減し、平日夜に10本を増発。
(東京地下鉄 http://www.tokyometro.jp/

JR北海道 2006年3月18日ダイヤ改正

JR北海道は2006年3月18日(土)にダイヤ改正を実施する。

 津軽海峡線では「日本海1,4号」青森・函館間1往復と「白鳥」1往復を「スーパー白鳥」2往復に変更、木古内停車列車を1本増やす。特急「北斗」は八雲と森に1本ずつ増停車。

 夜行特急は「利尻」と「オホーツク9,10号」を廃止。札幌・旭川間では朝の特急「ライラック」を1往復増発、夜は「スーパーホワイトアロー」「ライラック」各1本の代替増発と同時に運転間隔の均等化を実施。「スーパー宗谷」は2号の時刻繰り上げと3,4号の時刻繰り下げで滞在時間を拡大。

 快速「エアポート」は朝の新千歳空港1本を増発、夜の札幌方面行2本を白石停車とする。千歳・苫小牧間普通列車は1往復分増発。札沼線ではあいの里教育大始終着列車のうち1往復を石狩当別まで、7本をあいの里公園まで延伸。
(JR北海道 http://www.jrhokkaido.co.jp/

JR東日本 2006年3月18日ダイヤ改正

JR東日本は2006年3月18日(土)にダイヤ改正を実施する。

 東武線直通新宿・鬼怒川温泉間特急「スペーシアきぬがわ」2往復、同「きぬがわ」1往復、新宿・東武日光間特急「日光」1往復を新設。

 常磐線では特急「フレッシュひたち」は朝の勝田発上野行1本と夜の上野発土浦行2本を増発、上野発土浦行1本を勝田まで延伸。快速は日中の上野・取手間で毎時4往復から3往復に削減し、朝夕も削減や普通列車化を実施。

 東北・津軽海峡線では「白鳥」2往復を「スーパー白鳥」に変更、「日本海1,4号」青森・函館間を廃止し同区間で「白鳥」「スーパー白鳥」各1本に置き換える。埼京線では6往復をりんかい線直通に変更。東京・出雲市間の寝台特急「出雲」は廃止。その他、横浜線快速が菊名に停車、鶴見線大川支線の列車本数が平日で2往復減の11往復、土休日で7往復減の3往復となる。
(JR東日本 http://www.jreast.co.jp/

JR東海 2006年3月18日ダイヤ改正

JR東海は2006年3月18日(土)にダイヤ改正を実施する。

 東海道新幹線は「のぞみ」東京発着列車の広島発着14本・岡山発着4本・新大阪発1本を博多まで延伸、東京・博多間で片道毎時2本・一日52本とする。他に東京・新大阪間1往復を姫路まで、博多発新大阪行1本を名古屋まで延伸、東京・新大阪間3往復増発。「ひかり」は広島発名古屋行1本を廃止。

 関西線では名古屋・奈良間急行「かすが」を廃止、夜の名古屋・桑名間で4往復を増発し、名古屋発亀山行3本を快速化。武豊線では夜の名古屋・武豊間で区間快速1往復を増発し、大府発着1往復を区間快速で名古屋まで延伸。紀勢線特急「南紀」と身延線特急「ふじかわ」は全列車の停車駅を統一。快速「みえ」は全列車が鈴鹿に停車。
(JR東海 http://www.jr-central.co.jp/

JR西日本 2006年3月18日ダイヤ改正

JR西日本は2006年3月18日(土)にダイヤ改正を実施する。

 山陽新幹線は「のぞみ」東京発着列車の広島発着14本・岡山発着4本・新大阪発1本を博多まで延伸、東京・博多間で片道毎時2本・一日52本とする。他に東京・新大阪間1往復を姫路まで、博多発新大阪行1本を名古屋まで延伸。他に2往復が新山口に増停車。「ひかりレールスター」は新大阪・博多間朝夕各1往復の停車駅を減らし速達タイプとする。他に1往復が三原に停車。「ひかり」は広島発名古屋行1本を、「こだま」は新大阪・広島間3往復、岡山・広島間1往復、広島・博多間4往復分、小倉・博多間1往復を廃止。博多南線は夕方に下り2本を増発。

 東京・出雲市間寝台特急「出雲」を廃止し、「サンライズ出雲・瀬戸」の上郡停車と岡山・鳥取間特急「スーパーいなば」1往復増発と鳥取発米子行特急「スーパーまつかぜ」1本増発で代替。伯備線特急「スーパーやくも」「やくも」は列車名を「やくも」に統一する。名古屋・奈良間急行「かすが」は廃止。大阪・函館間寝台特急「日本海1,4号」の青森・函館間を廃止。

 福知山線事故を受けて、アーバンネットワーク各方面や在来線特急列車を中心に駅間所要時間や停車時間を増やし、数分程度の時間増。一部で乗換時間の増加も実施。山陽本線や山陰本線では午前中を中心に普通列車の減便を実施。
(JR西日本 http://www.westjr.co.jp/

JR四国 2006年3月18日ダイヤ改正

JR四国は2006年3月18日(土)にダイヤ改正を実施する。松山発新居浜行特急「ミッドナイトEXP松山」1本を新居浜へ延伸する。また、東海道・山陽新幹線ダイヤ改正に伴い、接続体系を一部改善する。
(JR四国 http://www.jr-shikoku.co.jp/

JR九州 2006年3月18日ダイヤ改正

JR九州は2006年3月18日(土)にダイヤ改正を実施する。九州新幹線では川内・鹿児島中央間「つばめ」1往復を新水俣まで延伸。豊肥線では武蔵塚発着の特急「有明」13本を光の森へ延伸、九州横断特急の全8本を光の森と中判田に停車。鹿児島線では夕方の門司港発水巻行3本を遠賀川に延伸。日豊線特急「ひゅうが」は夜の延岡発南宮崎行1本と宮崎空港発延岡行1本を増発。
(JR九州 http://www.jrkyushu.co.jp/

JR九州豊肥本線 2006年3月18日光の森駅開業

JR九州は2006年3月18日(土)に、豊肥本線武蔵塚・三里木間に新駅「光の森(ひかりのもり)」を開設。普通列車86本と特急21本が停車する。
(JR九州 http://www.jrkyushu.co.jp/

JR北海道 2006年3月17日限りで7駅廃止

JR北海道は2006年3月17日(金)限りで、函館本線張碓駅、札沼線中徳富(なかとっぷ)駅、宗谷本線智東(ちとう)駅、宗谷本線南下沼駅、石北本線新栄野駅、留萠本線東幌糠駅、室蘭本線旭浜駅の7駅を廃止。定期券での駅利用が3年間ないなど利用者がいないため。なお、張碓駅は1997年夏以降の営業実績がなく、実質休止中だった。
(JR北海道 http://www.jrhokkaido.co.jp/

一畑電鉄 2006年3月13日ダイヤ改正

島根県の一畑電気鉄道は2006年3月13日(月)にダイヤ改正を実施。平日は出雲大社前・松江しんじ湖温泉間急行「出雲大社号」1往復と、夕方の松江しんじ湖温泉発電鉄出雲市行急行1本と、電鉄出雲市発松江しんじ湖温泉行始発列車の電鉄出雲市・雲州平田間を廃止。土休日は朝の雲州平田・松江しんじ湖温泉間1往復分を廃止する一方で、電鉄出雲市・雲州平田間の始発時刻を約30分繰り上げる。
(一畑電気鉄道 http://www.ichibata.co.jp/railway/

富山地方鉄道 2006年2月21日から立山線本宮・立山間不通

富山県の富山地方鉄道は2006年2月21日から、立山線本宮・立山間が不通。土砂崩れのため。同区間でバス代行輸送を実施。仮復旧は4月中旬を目標。
(富山地方鉄道 http://www.chitetsu.co.jp/

神戸電鉄 2006年2月6日ダイヤ変更

兵庫県の神戸電鉄は2006年2月6日にダイヤ変更を実施。2月4日の有馬口駅脱線事故によるもの。列車5本を削減するほか、三田発新開地行の急行2本を準急に変更する。
(神戸電鉄 http://www.shintetsu.co.jp/

ポートライナー 2006年2月2日市民広場前・神戸空港間開業

兵庫県の神戸新交通は2006年2月2日、ポートアイランド線市民広場前・神戸空港間4.4kmを開業。2月16日の神戸空港の開港に伴うもの。建設費は約522億円。これに伴い、環状1方向運転の系統に加え、三宮・神戸空港間を往復する運行系統と、同区間一日39本の快速を新設する。
(神戸新交通 http://www.knt-liner.co.jp/

ダイヤ改正情報

将来(更新停止)

2008年7月〜(更新停止)

2008年1〜6月

2007年7〜12月

2007年1〜6月

2006年7〜12月

2006年1〜6月

2005年7〜12月

2005年1〜6月

2004年7〜12月

2004年1〜6月

2003年7〜12月

2003年1〜6月

2002年7〜12月

2002年1〜6月

2001年7〜12月

 
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