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 旅の友「駅弁」。実際に食べた駅弁を中心に、日本全国と世界の駅弁を紹介します。

JR東日本 高崎(たかさき)駅2017年8月27日訪問Googleマップ「高崎駅」
JR-East Takasaki Station

駅名標 駅舎 駅構内

東京駅から新幹線で約1時間。高崎市は群馬県の中央部に位置する、人口約37万人の城下町ないし宿場町。県内最大の都市であり、2本の新幹線と4本の在来線と私鉄が交わる鉄道の要衝。駅弁は明治時代から売られており、「だるま弁当」や「とりめし」などの名物を擁す。1884(明治17)年5月1日開業、群馬県高崎市八島町。

上州もち豚すき焼き重(1,300円)2021年10月9日に東京駅の駅弁売店「駅弁屋 祭」で購入
Joshu Mochibuta Sukiyaki Ju

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2021(令和3)年10月1日に東京、大宮、高崎、軽井沢の各駅で発売し、高崎駅の駅弁としてJR東日本の駅弁キャンペーン「駅弁味の陣2021」へエントリー。駅弁味の陣に新作を投入し、人気投票期間が終わる11月をもって売り止めるのは、荻野屋の高崎駅弁として例年どおりのやり方。紙製の黒箱に白飯を詰め、豚肉のすき焼きで覆い、うずら卵と各種の漬物にあんずのコンポートを添える。肉はまるで野菜炒めのようで、上州もち豚にナス、しいたけ、パプリカ、こんにゃく、ししとう、ネギなどを混ぜ、具に分量と彩りと味わいを添加した。今回は価格もそれほど高価でなく、こんなに良い駅弁を2か月で売り止めるのはもったいないと思うのも、やはり例年どおり。高崎駅で買えなかったので、東京駅で購入した。

販売駅
高崎線 高崎(たかさき)駅 1884(明治17)年5月1日開業 群馬県高崎市八島町
調製元
株式会社 荻野屋 群馬県安中市松井田町横川297−1 027(395)2311 https://www.oginoya.co.jp/

和風ソースかつ重(900円)2017年7月16日に高崎駅の在来線改札内コンコースの駅弁売店で購入
Wafu Sauce Cutlet Ju

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2013(平成25)年までに高崎駅で発売か。調製元は高崎駅でなく横川駅の駅弁屋。長方形の容器に白飯を詰め、レタスを敷き、トンカツのソース漬けで覆い、紅生姜、こんにゃく、こんにゃくサラダ、たくあんを添える。特徴が薄い分、内容も味も可もなく不可もなし。調製元が誇る「峠の釜めし」との関連性は、何もない。

販売駅
高崎線 高崎(たかさき)駅 1884(明治17)年5月1日開業 群馬県高崎市八島町
調製元
株式会社 荻野屋 群馬県安中市松井田町横川297−1 027(395)2311 https://www.oginoya.co.jp/

上州麦豚炙り焼き弁当(830円)2009年7月20日に熊谷駅コンコース台売りで購入
Joshu Mugibuta Aburiyaki Bento

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長方形の黒い容器に割りばしを置いて輪ゴムで留め、これをまるごと包装紙で包む。赤いプラ製トレーに収まる中身は、白御飯の上を上州麦豚のロースの焼肉としらたきで覆い、つぼ漬と葉唐きゅうりを添えるもの。鶏肉の弁当ではないけれど登利平ブランドの商品。薄く広い豚肉がトリ並みにあっさりした異色作。価格は2009(平成21)年の購入時で780円、2017年時点で830円。

駅弁発祥地説もある埼玉県の高崎線熊谷駅には、駅弁がない。土休日には群馬県の横川から「峠の釜めし」が輸送されて来るとは聞いていたが、これを含めた登利平の弁当が何種類もコンコースで台売りされているため、これも駅弁に見える。もっとも、熊谷は武蔵の国であり上州ではないから、やっぱり地元の駅弁には見えない。包装紙に記される前橋や高崎の各店舗でも買えるのではないかと思う。

※2017年7月補訂:値上げを追記
販売駅
高崎線 高崎(たかさき)駅 1884(明治17)年5月1日開業 群馬県高崎市八島町
調製元
株式会社 登利平 アズ熊谷店 埼玉県熊谷市筑波2丁目115 048(527)1777 https://www.torihei.co.jp/

焼豚チャーシュー弁当(900円)2004年1月2日に高崎駅橋上通路駅弁屋台で購入
Yakibuta Charsiu Bento

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2003(平成15)年8月に発売。長方形の経木枠の容器に掛紙を兼ねた朱色のボール紙のふたをかける。中身は白御飯の上に群馬県榛名産の豚を使用したチャーシューが5切れ重なり合う。チャーシューは輸入物ピーナツバターのようにすっと舌に溶けるもので、品質や調理技術の高さを感じたが、輸入物ピーナツバターのように味が無味に近いので、個人的には半切れも食べると飽きてきてしまった。人気の「だるま弁当」「とりめし」に並ぶにはちょっと力不足か。価格は購入時で800円、2015年時点で900円。

※2015年8月補訂:値上げを追記
販売駅
高崎線 高崎(たかさき)駅 1884(明治17)年5月1日開業 群馬県高崎市八島町
調製元
高崎弁当 株式会社 群馬県高崎市倉賀野町41 027(346)2571 https://www.takaben.co.jp/

あったか焼豚チャーシュー弁当(1,280円)2017年7月21日に高崎駅の在来線改札内の駅弁売店で購入
Attaka Yakibuta Charsiu Bento

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上記の駅弁「焼豚チャーシュー弁当」の、加熱機能付き容器入りバージョン。長方形の容器に白御飯を敷き、たれをかけ、榛名ポークの焼豚チャーシューを3枚と豚そぼろだけで覆うという、潔い中身。こちらのチャーシューはピーナツバター味でなく、高価なラーメンに載せているような、とてもトロトロなもの。一方で味付けが薄いので、ラーメンでなく弁当を食べている雰囲気であった。価格は2017年の購入時で1,100円、2019年2月1日から1,250円、2020年時点で1,280円。

※2021年10月補訂:値上げを追記
※2019年1月補訂:値上げを追記
販売駅
高崎線 高崎(たかさき)駅 1884(明治17)年5月1日開業 群馬県高崎市八島町
調製元
高崎弁当 株式会社 群馬県高崎市倉賀野町41 027(346)2571 https://www.takaben.co.jp/