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 旅の友「駅弁」。実際に食べた駅弁を中心に、日本全国と世界の駅弁を紹介します。

駅弁に関するニュースを、ここに記録します。

長崎駅での駅弁の販売が復活か(2022.3)

2022(令和4)年3月4日に長崎駅で改札口から後退する形で移転したコンビニエンスストア「ファミリーマート」で、長崎駅の駅弁「ながさき鯨カツ弁当」「坂本屋の角煮めし」が買えるという。2020(令和2)年4月に政府の新型コロナウイルス感染症対策を理由に駅弁が売られなくなった長崎駅に、約2年ぶりに駅弁が復活したのかもしれない。
(参考:2022年3月4日JR九州長崎支社のツイッターなど)


横浜駅弁の崎陽軒が台北駅の売店を2月限りで閉店(2022.2)

神奈川県のJR東海道本線横浜駅などで駅弁を販売する崎陽軒は、2022年2月28日限りで台北駅店の営業を終了。台湾・台北市の台北駅1階の、姫路駅弁のまねき食品の店舗跡地に2020年8月7日、同社初の海外店舗をオープンし、現地版のシウマイやシウマイ弁当などを販売していた。
(参考:2022年3月閲覧の崎陽軒台湾Facebook)


岡山駅弁の冷凍自販機がリニューアルで大人気(2022.2)

岡山県のJR山陽本線岡山駅で駅弁を販売する三好野本店は、2021(令和3)年11月に桑野工場に設置した冷凍自動販売機を、2022(令和4)年2月にリニューアル。サンデン・リテールシステムの冷凍食品自動販売機「ど冷えもん」に、従前は冷凍駅弁や冷凍コロッケを詰めていたが、駅弁を作る際に出る肉や魚の切れ端などの食材パックを300円均一で販売するようにしたところ、完売続出の人気だという。
(参考:2022年2月閲覧の調製元の公式サイトやツイッターなど)


佐世保駅弁の終売で長崎県からも駅弁が消滅か(2022.2)

佐世保駅弁「レモンステーキ弁当」

長崎県のJR佐世保線佐世保駅で駅弁を販売したうどん店「匠庵」が、2022(令和4)年1月31日(月)限りで閉店した。その店頭で販売した駅弁「レモンステーキ弁当」などは、この閉店で買えなくなったものと思われる。JR長崎駅では2020(令和2)年4月から駅で駅弁が買えなくなっており、長崎県内には他に駅弁を売る駅がないことから、2016(平成28)年8月の徳島県、2017(平成29)年2月の沖縄県に続き、長崎県も駅弁のない県となった可能性が高い。
(参考:2022年2月閲覧の「えきマチ1丁目佐世保」公式サイトなど)


東京都が宿泊療養施設の新型コロナウイルス感染者に駅弁や機内食を提供(2022.1)

東京都の小池知事は2022(令和4)年1月14日(金)の定例記者会見で、都が用意した施設での宿泊療養をお願いする軽症や無症状の新型コロナウイルスの感染者に無償で提供する食事について週に1回程度、駅弁など特色のある食事を提供することを発表。1回目として1月16日(日)にJR東日本の協力で、米沢駅「牛肉どまん中」、小田原駅「鯛めし」、仙台駅「炭火焼牛たん弁当」、東京駅「深川めし」を計1000個提供する。以後は機内食のメニューや料亭の仕出し弁当を追加する予定。
(参考:2022年1月14日東京都知事定例会見映像など)


東武鉄道の浅草駅と北千住駅で駅弁が終売(2022.1)

東武鉄道の浅草、北千住、下今市、東武日光、鬼怒川温泉の各駅で駅弁を販売する東武商事は、2022(令和4)年1月13日(木)限りで北千住駅下りホーム売店「ACCESSエキア北千住売店」を閉店、17日(月)限りで浅草駅ホーム売店「ACCESS浅草駅改札内売店」を閉店。両駅で、つまり東武鉄道の東京都内で、駅弁が買えなくなった。下今市、東武日光、鬼怒川温泉の各駅では引き続き、油源と日光鱒鮨本舗の駅弁を取り扱う。
(参考:2022年1月閲覧の東武商事公式サイトなど)


今年の「阪神」は催事の内容を元に戻して開催(2022.1)

大阪府大阪市の阪神百貨店の駅弁大会の、今回の開催概要が明らかになった。開催期間を1日減らし、2022(令和4)年1月19日(水)から24日(月)までの開催。前回はコロナ禍で削った催事の名前を「阪神の有名駅弁とうまいもんまつり」に戻し、8階催事場で約300種類の駅弁と全国のうまいもんを販売する。「お待たせしました。ことしは催事場で名物弁当が揃い踏み!」として宮島口駅「「うえの」あなごめし」など8種の駅弁を実演販売、「肉が決めての旨いやつ、どれから攻める?」として米沢駅「牛肉どまん中」など6種の牛肉駅弁を実演販売、「カレーなる対決!」として有田駅「有田焼カレー阪神タイガース」など4種のカレー駅弁を販売。41種類の駅弁のオンライン予約販売と冷凍駅弁のオンライン販売も実施。
(参考:2022年1月4日閲覧の阪神百貨店公式サイトなど)


今年の「京王」もコロナ禍で売り場を分散して開催(2022.1)

駅弁大会の甲子園と呼ばれる、京王百貨店新宿店の駅弁大会「第57回元祖有名駅弁とうまいもの大会」の、今回の開催概要が明らかになった。18年ぶりの金曜始まりで、2021(令和3)年1月7日(金)から20日(木)までの開催。前回に続き新型コロナウイルス感染症対策によりお休み処を設けず、入場管理システムを導入した7階大催場で元祖有名駅弁と全国うまいものを、4階特設会場で輸送駅弁を分散して販売。通年で輸送駅弁を販売する中地階は、今回は駅弁大会として位置付けない。

今回も対決企画がなく、「がんばろう!!駅弁人気駅弁屋新作弁当の競演」「ごちそう食材で旅気分!新作豪華駅弁合戦」「駅弁味の陣歴代大将軍大集合」「ご当地武将駅弁特集」「“駅弁無い県”の復活駅弁」の5本を特集。仙台駅「炙り牛たん弁当」、いわき駅「海の極み弁当」、森駅「3代目のいかめしde丼!!」の実演販売、牛肉4種と海鮮5種の高額駅弁実演販売、JR東日本「駅弁味の陣」駅弁大将軍8種の輸送販売、戦国武将の家紋プラ丼弁当10種の輸送販売、徳島県「阿波尾鶏トロッコ駅弁」と新山口駅「SLやまぐち弁当」の実演販売を実施。
(参考:2021年12月9日京王百貨店プレスリリースなど)


JR東日本「駅弁味の陣2021」で小淵沢駅弁「ワインのめし」が駅弁大将軍に(2021.12)

ワインのめし

JR東日本が2021(令和3)年10〜11月に実施した駅弁キャンペーン「駅弁味の陣2021」で、対象の66駅弁の中から、山梨県のJR中央本線小淵沢駅の駅弁「ワインのめし」が、グランプリである「駅弁大将軍」を獲得した。同年3月発売の新作。
(参考:2021年12月16日JR東日本プレスリリースなど)


新潟県内の駅弁屋7社が「越の駅弁7箇所巡り」キャンペーンを実施(2021.12)

日本鉄道構内営業中央会新潟支部は、2021(令和3)年12月4日(土)から翌2022(令和4)年2月13日(日)まで、新潟県内7箇所の駅弁工場直売所をめぐるキャンペーン「越の駅弁7箇所巡り」を実施。各箇所で350冊ずつ配布する「駅弁御朱印帳」に、新潟駅、新津駅前3社、長岡駅付近、直江津駅前、越後湯沢駅の各店オリジナルのスタンプを設置、すべてのスタンプを集めると「コンプリート記念スタンプ」を押してもらえるスタンプラリー。各社1つずつの「推し駅弁」があり、動画サイト「Youtube」で紹介映像が配信される。企画・制作・運営は三条印刷、事務局はホテルハイマート。
(参考:2021年12月3日三条印刷プレスリリースなど)


姫路駅で新作の駅弁「関西シウマイ弁当」発売(2021.11)

兵庫県のJR山陽本線姫路駅などで駅弁を販売するまねき食品は、2021(令和3)年11月26日(金)に新作の駅弁「関西シウマイ弁当」(960円)を発売。神奈川県のJR東海道本線横浜駅などで駅弁を販売する崎陽軒とタイアップ、同社の看板商品「シウマイ弁当」の関西版として、経木折の容器、掛け紙と絵柄、内容やその見栄えや詰め方をシウマイ弁当と酷似させ、一方で絵柄や食材に関西らしさを表現させた。姫路駅の中央売店(新幹線改札手前)でのみ数量限定販売。
(参考:2021年12月閲覧のまねき食品公式サイトなど)


横川駅弁「峠の釜めし」の益子焼店が民事再生を申請(2021.11)

横川駅弁「峠の釜めし」

栃木県芳賀郡益子町で陶磁器を製造販売するつかもとは2021(令和3)年11月9日(火)に、民事再生法の適用を東京地方裁判所に申請した。負債総額は約9億円。元治元年(1864年)創業の益子焼の最大手で地域を代表する窯元であるほか、横川駅の駅弁「峠の釜めし」の容器の製造元としても知られる。営業は継続。群馬県の横川駅などで駅弁を販売する荻野屋は、峠の釜めしの容器や販売に変更はないと発表。
(参考:2021年11月10日閲覧のつかもと公式サイトなど)

宇和島駅でおにぎり弁当を販売(2021.10)

宇和島駅弁「特製おにぎり辨當予土」

愛媛県宇和島市の道の駅みまは、2021(令和3)年10月2日(土)から11月28日(日)までの土休日に、JR宇和島駅で「特製おにぎり辨當予土」(500円)を販売。JRグループの観光キャンペーン「四国デスティネーションキャンペーン」の開催に合わせ、JR予土線の観光列車「しまんトロッコ」の運転日の、9時から宇和島駅発時刻まで同駅コンコースで、一日40個を販売する。昭和の駅弁をイメージしたという、具も海苔もないおにぎり2個とじゃこ天、玉子焼、焼鮭、きゃらぶきを竹皮に包み、掛紙を巻く。
(参考:2021年9月28日JR四国宇和島駅ツイッターなど)

秋田駅でお菓子の駅弁「秋田のんめもの弁当スイーツ編」発売(2021.10)

秋田県のJR奥羽本線秋田駅などで駅弁を販売する関根屋は2021(令和3)年10月8日(金)、「秋田のんめもの弁当スイーツ編」(700円)を発売。JR東日本秋田支社と共同で2017(平成29)年から毎年秋に新作を出すシリーズ駅弁「秋田のんめもの弁当」について、そのスイーツ編という位置付けで、豚肉や鮭の漬焼など秋田県内の郷土料理や食材を菓子で再現した。調製は秋田市内の菓子会社であるかおる堂。500個限定で、秋田駅、大曲駅、角館駅で販売。
(参考:2021年10月1日秋田経済新聞など)

函館駅弁の北海道キヨスクは合併で「JR北海道フレッシュキヨスク」に(2021.10)

北海道のJR函館本線函館駅などで駅弁を販売する北海道キヨスクは、札幌エリアでスーパーマーケットをチェーン展開する北海道ジェイ・アール・フレッシュネス・リテールと、2021年10月1日付で合併し「JR北海道フレッシュキヨスク」となった。JR北海道の100%子会社同士の合併。函館駅の駅弁に変わりはない模様。
(参考:2021年3月16日JR北海道プレスリリースなど)

JR九州の駅弁キャンペーン「九州駅弁グランプリin佐賀・長崎」は事業者によるエントリー制(2021.10)

JR九州は「九州駅弁グランプリイン佐賀・長崎」を実施。2021(令和3)年10月1日(金)〜2022(令和4)年3月31日(木)に実施する観光キャンペーン「Nao!西九州へGo!」の一環。前年の「熊本・鹿児島 九州新幹線駅弁シリーズ2021」や過去の「九州駅弁グランプリ」などと違い、今回は2021(令和3)年10月1日(金)〜2022(令和4)1月31日(月)に事業者が募集要項により商品をエントリー、事務局による審査と選考を行うものとなり、対象の駅弁はない。エントリーする商品は実際に駅で販売する弁当でなくてもよい。
(参考:2021年10月2日閲覧のキャンペーン公式サイト)

JR東日本が駅弁キャンペーン「駅弁味の陣2021」開催(2021.10)

JR東日本は今年も駅弁キャンペーン「駅弁味の陣」を開催。「駅弁味の陣2021」は、2021(令和3)年10月1日(金)から11月30日(火)までの期間に、管内の67駅弁を対象に、駅弁購入時に渡される投票チケットを使うネット上での投票・応募により、最も高い支持を得た駅弁「駅弁大将軍」(グランプリ)などを決めるもの。今回は開催10周年を記念し、過去9回の駅弁大将軍、駅弁副将軍を受賞した17駅弁を対象にした投票も実施する。対象駅弁数は史上最多。
(参考:2021年9月22日JR東日本プレスリリースなど)

かつての塩尻駅弁のカワカミが自己破産で事業停止(2021.9)

かつて長野県のJR中央本線塩尻駅で駅弁を販売したカワカミは、2021年9月24日(金)までに事業を停止し、自己破産の準備に入ったという。塩尻駅の駅弁は同年4月1日に長野県松本市の飲食業者である王滝へ譲渡され、「お弁当のカワカミ」の屋号で販売されており、影響はない模様。
(参考:2021年9月27日駅弁資料館談話室など)

大館駅弁の花善がパリ・リヨン駅に半年間出店(2021.9)

秋田県のJR奥羽本線大館駅などで駅弁を販売する花善(はなぜん)は、2021年11月1日(月)から翌年4月30日まで、フランス・パリのリヨン駅に駅弁売店「EKIBEN ToriMeshi Bento」を開設、「パリ鶏めし弁当」(11.8ユーロ)や「秋田弁当」など6種類の駅弁を販売する。2019年7月からパリ市内で営業する弁当店の実績をもって、フランス国鉄(SNCF)との契約に漕ぎ着けた。
(参考:2021年9月13日NHKNEWSWEBなど)

神戸駅弁の淡路屋が秋駅弁を11種類も発売(2021.9)

兵庫県のJR山陽新幹線新神戸駅などで駅弁を販売する淡路屋は、2021(令和3)年秋に「きつねの鶏めし秋」(850円)「あっちっち松茸すきやき栗ごはん」(1,250円)「あっちっち秋のすきやき御飯」(1,100円)「秋のひっぱりだこ飯」(1,100円)「松茸牛肉満載栗めし」(980円)「秋の吹き寄せ栗めし」(980円)「秋のかさね箱」(1,250円)「秋の穴子めし」(1,150円)「秋の味わい」(900円)「秋の彩り弁当」(1,100円)「秋の旅路」(1,200円)を発売。いずれも既存の駅弁やその季節シリーズあるいはデパ地下などの店舗向けの弁当であるが、これだけの季節商品を揃える駅弁屋は他にないと思う。
(参考:2021年9月2日調製元公式ツイッターなど)

富山駅弁の源が店舗に駅弁の自動販売機を設置(2021.8)

富山県のJR北陸新幹線富山駅などで駅弁を販売する源(みなもと)は、2021(令和3)年8月30日(月)までに、富山インター店の出入口に富山駅弁「ますのすし」の自動販売機を設置した。政府の新型コロナウイルス感染症対策の影響で売上が2〜3割減ったことと、店舗の閉店後にも商品を買えるよう、店舗の営業時間外の16時から9時または10時まで、自動販売機を店頭に置く。販売商品は「ますのすし」(1,500円)と「ますのすし小丸」(1,000円)。
(参考:2021年8月31日日テレNEWS24など)

新神戸駅弁の淡路屋がJR三ノ宮駅に駅弁グッズ売店「駅弁市場」オープン(2021.7)

駅弁市場

兵庫県のJR山陽新幹線新神戸駅などで駅弁を販売する淡路屋は、2021(令和3)年7月29日(木)にJR西日本の東海道本線三ノ宮駅の改札外コンコースに、期間限定の店舗「駅弁市場」をオープン。同社の主な駅弁や、「ひっぱりだこの蓋」などのグッズに加え、秋田県のJR奥羽本線大館駅の駅弁屋である花善、山梨県のJR中央本線小淵沢駅などの駅弁屋である丸政、富山県のJR北陸新幹線富山駅などの駅弁屋である源、鹿児島県のJR九州新幹線出水駅などの駅弁屋である松栄軒の駅弁グッズを販売する。2022(令和4)年3月末までの予定。
(参考:2021年7月28日調製元公式サイト)

横浜駅の駅弁「シウマイ弁当」から駅弁マークが消える(2021.6)

神奈川県のJR東海道本線横浜駅などで販売される駅弁「シウマイ御弁當(シウマイ弁当)」について、2021(令和3)年3月初旬に掛紙から、日本鉄道構内営業中央会(中央会)の「駅弁マーク」が消えた。6月中には同社の東京工場で調製するシウマイ弁当のふたからも駅弁マークが消えた。理由は明らかにされていない。過去には中央会を脱会した駅弁屋の駅弁から駅弁マークが消えたことがあったが、シウマイ弁当の調製元である崎陽軒は同会の会員であり、同社の社長は同会の会長を務める。なお、同社が調製するシウマイ弁当以外の駅弁にはもともと、駅弁マークは付いていない。
(参考:2021年3〜6月に実見や購入した実物)

大館駅弁の花善が鶏めしファンクラブを開設(2021.6)

秋田県のJR奥羽本線大館駅などで駅弁を販売する花善は、2021(令和3)年6月19日(土)に「鶏めしファンクラブ」の会員の募集を始めた。募集期間は6月21日(月)から8月25日(水)までで、各月20名程度を募集。会員には1月あたり会費500円で3枚の「花善グルメチケット」が交付され、大館駅前の調製元食堂でマンスリーメニュー1品、サイドメニュー1品、食事・弁当1品で最大3,300円分の食事やテイクアウトができる。特定のSNS(インスタグラム、フェイスブック、ツイッター)のフォローと投稿と、月に1回以上の来店が必要。
(参考:2021年6月閲覧の調製元公式サイト)

磐越西線野沢駅に駅弁が出現か(2021.6)

西会津町振興公社が経営する西会津町温泉健康保養センターロータスインは2021(令和3)年6月19日(土)、福島県のJR磐越西線野沢駅での「宿場の釜飯野沢宿めし」(690円?)の販売を開始。磐越西線の観光客向け快速列車「SLばんえつ物語」の運転日である土休日に、野沢駅のホーム上で販売する。

「宿場の釜飯野沢宿めし」は、西会津町内で野沢駅近くの国道49号沿いにある道の駅「にしあいづ」で、同年のゴールデンウィークに発売した道の駅弁。越後街道(会津街道)の宿場であった野沢宿をイメージし、地元の米や車麩やキクラゲやシイタケ、鶏肉や鶏そぼろや錦糸卵などを、釜飯型の容器に詰めて掛紙をかけて十字にしばった、釜飯駅弁風のお弁当。

ロータスインは、西会津町の野沢駅近くで、ホテルや温泉や宴会場や食堂、キャンプ場やプールや野球場やアスレチックなどを備える観光施設。西会津町振興公社は、福島県耶麻郡西会津町が資本金の約7分の6を出資する第3セクター会社。
(参考:2021年6月22日福島民友ニュースなど)

カプセルトイ「駅弁ポーチコレクション」6月下旬頃に発売(2021.6)

東京都千代田区のミニチュアメーカーのケンエレファントは、2021(令和3)年6月下旬にカプセルトイ「駅弁ポーチコレクション」(一回300円)を発売。松阪駅「モー太郎弁当」、岡山駅「桃太郎の祭ずし」、仙台駅「網焼き牛たん弁当」、高崎駅「だるま弁当」、千葉駅「トンかつ弁当」の5種類の駅弁について、その掛紙や外観と中身を、最大約8cmのポーチの表面や内面に印刷した。各地のカプセルトイ売り場でプレイできる。
(参考:2021年6月閲覧の販売元公式サイトなど)

吉野口駅弁の柳屋が駅弁をやめる(2021.5)

吉野口駅弁「柿の葉寿しミックス」

奈良県のJR和歌山線吉野口で駅弁を販売した柳屋は、2021(令和3)年4月28日(水)に吉野口駅近くの本社をリニューアルオープン。店舗では駅弁を名乗らずに柿の葉寿司などを販売する。経営を柳屋ホールディングスに移管したようで、5月18日(火)には奈良地裁葛城支部に特別清算開始命令を受け、日本鉄道構内営業中央会を脱会した。駅弁と縁を切った模様。吉野口駅の駅弁売店は2018年6月限りでなくなり、2019年の秋までにデパートなどの催事や東京駅などに駅弁を輸送しなくなっていた。
(参考:2022年2月閲覧の各種サイトなど)

札幌駅弁の札幌駅立売商会 コープさっぽろが買収(2021.4)

北海道のJR函館本線札幌駅で駅弁を販売する札幌駅立売商会は2021(令和3)年2月、生活協同組合コープさっぽろの子会社に買収された。札幌駅での駅弁の販売は、従前どおり続けられている。
(参考:2021年4月2日地域経済ニュースサイト「リアルエコノミー」など)

大船駅の駅弁が8種類もまとめて終売(2021.3)

大船駅弁「台湾風ルーロー飯弁当」

神奈川県のJR東海道本線大船駅などで駅弁を販売する大船軒は2021(令和3)年3月22日(月)、同月限りで「驛辨幕の内」(1,100円)、「つまんでよし食べてよし酒肴弁当」(1,100円)、「早春だより」(1,100円)、「台湾風ルーロー飯弁当」(950円)、「湘南の玉手箱」(1,380円)、「おつまみ弁当祭」(1,350円)、「湘南チョイス」(650円)、「ミートボールスパイシーディップ」(450円)を終売し、日本ばし大増の弁当の取り扱いを始めると発表。予約の弁当やオードブルも終売。「驛辨幕の内」は3月25日に終売。グループ会社での大規模な組織改編に伴い、寿し部門の商品製造に特化するという。4月1日のJR東日本クロスステーションの発足に伴い、寿司でない駅弁の調製を日本ばし大増に移管するものとみられる。
(参考:2021年3月閲覧の調製元公式サイト)


静内駅の廃止で駅弁も終売か(2021.3)

静内駅弁「北海いかめし」

JR北海道は2021(令和3)年3月31日限りで、日高本線の鵡川駅〜静内駅〜様似駅を廃止する。資金難と利用の低迷のため。2015(平成27)年1月の災害により、同区間では長らくバス代行輸送が続いていた。静内駅も併せて廃止されるため、静内駅の駅弁は駅弁でなくなる見込み。2020(令和2)年11月頃から駅弁の注文を止めていたという情報もある。静内駅で駅弁を受け渡した駅そば屋は、廃線後も営業を継続するという。
(参考:ツイッター上の収穫報告など)


音威子府駅の駅そば店が店主の死去により閉店(2021.2)

音威子府そば

北海道のJR宗谷本線音威子府(おといねっぷ)駅で駅そば店を営業する常盤軒は、2021(令和3)年2月8日に閉店。店主の西野守氏が死去したため。1933(昭和8)年の創業という、名物の黒い駅そばが失われた。常盤軒は1935(昭和10)年頃から1987(昭和62)年頃まで駅弁も販売していた。
(参考:2021年2月9日駅弁資料館談話室など)


JR九州が熊本と鹿児島の駅弁キャンペーン「熊本・鹿児島 九州新幹線駅弁シリーズ2021」を開催(2021.1)

JR九州は2021(令和3)年3月1日(月)から5月31日(月)まで、「熊本・鹿児島 九州新幹線駅弁シリーズ2021」を実施する。九州新幹線の博多駅〜鹿児島中央駅の全線開業10周年を記念する、熊本エリアと鹿児島エリアを対象とした観光キャンペーン「熊と鹿」の一環。熊本県の8駅弁と鹿児島県の13駅弁を対象とするWEB投票を実施し、優勝と準優勝を決定する。また、3月13日(土)と14日(日)に博多駅大屋根の下での駅弁販売も実施。JR九州の駅弁キャンペーンは、2016(平成28)年度の「第12回九州駅弁グランプリ」以来、4年半ぶり。
(参考:2021年1月27日JR九州ニュースリリースなど)

今年の「阪神」は催事の規模を半減して開催(2021.1)

大阪府大阪市の阪神百貨店の駅弁大会の、今回の開催概要が明らかになった。2021(令和3)年1月20日(水)から26日(火)までの開催。昨春からの政府の新型コロナウイルス感染症対策を受け、催事の内容と名称から「うまいもん」を削る「阪神の有名駅弁まつり」とし、チラシの発行と休憩所の設置をやめ、8階催場の半分を使い残すなど、催事の規模を縮小する。駅弁や空弁を「約300種類」集めるという規模は維持した。
(参考:2021年1月閲覧の催事公式サイトなど)

今年の「京王」はコロナ禍で分散開催かつ「対決」なし(2021.1)

駅弁大会の甲子園と呼ばれる、京王百貨店新宿店の駅弁大会「第56回元祖有名駅弁とうまいもの大会」の、今回の開催概要が明らかになった。2021(令和3)年1月7日(水)から20日(火)までの開催。昨春からの政府の新型コロナウイルス感染症対策で、百貨店の休業までもが事実上強制されるような状況の中で、例年どおりの期間での開催にこぎ着けた。会場を7階催事場と5階特設会場と中地階エキサイティングスポット・デリカコーナーの3箇所に分散、検温器と消毒液を配置したうえで、7階催事場には入場管理システムを導入し、感染症対策とする。内容では23年間続いた「対決」がなく、5本の「特集」企画を実施する。
(参考:2021年1月閲覧の催事公式サイトなど)

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