旅の友「駅弁」。実際に食べた9,000個以上の駅弁を中心に、日本全国と世界の駅弁を紹介します。
日本ではいったいいくつの駅で駅弁が販売されているのか、最近の資料ではその数値を見ることができません。そこで当館にて2004(平成16)年8月時点で、駅弁を販売していると思われる駅を集計しました。
2024(令和6)年4月時点で、日本全国に駅弁販売駅(鉄道銘菓を売る駅を含む)は、272駅あるものと思われます。
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北海道25駅
- 宗谷本線 稚内駅(駅の隣の再開発ビル「キタカラ」1階売店「ワッカナイセレクト」)※ふじ田は弁当を売らない模様、立ちそば屋の営業はある
- 石北本線 網走駅(駅舎の改札外待合室と1番ホームに面した駅弁売店)
- 釧網本線 摩周駅(駅舎の改札外コンコースの観光協会)※注文販売または予約販売、駅前の食堂「poppotei」でも注文可能
- 根室本線 根室駅(駅舎の改札外コンコースの台売り)
- 根室本線 落石駅(電話予約による列車乗降口での受渡し)
- 根室本線 厚岸駅(駅前の調製元「氏家かきめし」)※現況不詳、木曜定休とし、実際は閉店日がもっと多い模様
- 根室本線 釧路駅(駅舎の改札外コンコースの店舗「シーフードショップSKIPP」と「北海道四季彩館」)※SKIPPでは引田屋を、四季彩館では釧祥館(旭川駅立売)を販売 ※四季彩館での釧祥館の販売は2024年4月時点で休止中
- 根室本線 池田駅(電話予約による列車乗降口での受渡し)※ステーキ弁当とバナナ饅頭は駅前の食堂「レストランよねくら」で注文可能
- 根室本線 帯広駅(駅舎の改札外コンコースでの台売りと高架下商業施設「エスタ」西館の食堂「ぶたはげ」)※台売りでは十勝帯広金扇を、エスタでは豚丼のぶたはげ本店を販売
- 根室本線 新得駅(駅舎の改札外待合室の売店)※火曜は販売なし
- 函館本線 旭川駅(駅舎の改札外コンコースの駅弁売店とセブンイレブン、ホーム上での台売り)※ホーム上での台売りは未確認
- 函館本線 深川駅(駅舎の改札外の土産物店「深川物産館」)
- 函館本線 札幌駅(駅舎の改札内コンコース2箇所と改札外コンコースの駅弁売店「弁菜亭」)
- 函館本線 小樽駅(駅舎の改札外商業施設の店舗「タルシェ」)
- 千歳線 南千歳駅(1・2番ホーム上の駅弁売店、改札内待合室と改札外通路に面した売店)※ホームではまるいを、売店では札幌バルナバフーズも販売
- 千歳線 新千歳空港駅(ホーム上での台売り)※新千歳空港ターミナル2階センタープラザの空弁売店で同じものが買える
- 室蘭本線 苫小牧駅(駅舎の改札外コンコースの食堂「苫小牧いぶりカレー」)※南千歳駅の駅弁を販売
- 室蘭本線 東室蘭駅(駅舎の改札外通路の店舗「北海道四季彩館」)※木金土曜の販売
- 室蘭本線 母恋駅(駅舎の売店「駅弁母恋めし」)※売店の営業日は不詳
- 室蘭本線 洞爺駅(駅舎の改札外待合室の小屋)※小屋の営業日は不詳
- 函館本線 長万部駅(駅前のそば店「合田」と駅近くの弁当店「かにめし本舗(かなや本店)」)※そば店では合田を、弁当店ではかなやを販売
- 函館本線 森駅(駅前の商店「柴田商店」)※夏季にホーム上での立ち売りを実施する可能性あり
- 函館本線 大沼公園駅(駅前のだんご店「沼の家」)※鉄道銘菓「大沼だんご」の販売
- 北海道新幹線 新函館北斗駅(新幹線改札内コンコースのキヨスク、改札外南口駅舎2階のカフェ「41°GARDEN」)※カフェでは吉田屋のみを販売
- 函館本線 函館駅(駅舎の改札外の駅弁売店「函館みかど」)※「旬花」は2023年8月限りで撤退
(備考)
岩見沢駅の駅弁は2023年7月限りで終売。厚床駅では2022年8月に駅弁を「復刻」販売したため、もはやイベントでの駅弁販売はないと判断。東根室駅と茶内駅での要予約駅弁の受渡しは2022年までに終了か。留萌駅は2023年3月限りで廃止。静内駅は2021年3月限りで廃止。室蘭駅の母恋めし売店は2020年に閉店か。大沼公園駅の売店は2017年までに閉店か。五稜郭駅での函館駅弁の販売は2016年までに終了。遠軽駅の駅弁屋は2015年3月限りで廃業。
青森県6駅
- 東北新幹線 新青森駅(新幹線改札内コンコースの駅弁売店、改札外商業施設1階のコンビニ「セブンイレブン」)
- 奥羽本線 弘前駅(改札外通路の台売り)
- 津軽鉄道 津軽五所川原駅(鉄道会社への電話予約による駅舎の改札外待合室の売店での受渡し)
- 青い森鉄道 野辺地駅(駅舎の改札外待合室の立ちそば店「パクパク」)※駅弁は土休日の販売、そば店は毎日営業
- 東北新幹線 七戸十和田駅(駅の隣の二戸広域観光物産センター2階の喫茶店「KEY’S CAFE」)
- 東北新幹線 八戸駅(新幹線改札内コンコースの駅弁売店)※改札外通路に駅弁の台売りが出ることがある
(備考)
青森駅での駅弁の販売は2021年3月に終了か。
岩手県5駅
- 東北新幹線 二戸駅(新幹線改札外待合室のミニコンビニ「ニューデイズ」)
- 東北本線 盛岡駅(新幹線改札内コンコースの駅弁売店「いわてのお弁当」と改札外コンコースの駅弁売店「駅弁屋旨囲門」)※各地の駅弁を輸送販売
- 東北本線 新花巻駅(駅舎の改札外の店舗「イーハトーブの里」)
- 東北本線 一ノ関駅(在来線改札内の新幹線のりかえ口の通路と西口改札外待合室の駅弁売店)
- 三陸鉄道 久慈駅(駅舎の改札外のそば店)
(備考)
北上駅で駅弁を販売した駅そば屋は2020年11月限りで閉店。陸中野田駅の(道の駅の)駅弁は2019年時点で現存が確認できない。花巻駅の駅弁は2018年1月に終売。宮古駅の駅弁は2011年3月の東日本大震災で結局は終売。道の駅石神の丘の弁当がごく一部の駅弁催事で、いわて沼宮内駅の駅弁とされることがある。
宮城県3駅
- 東北本線 仙台駅(駅舎の2階改札外コンコースの駅弁売店「駅弁屋 祭」、改札外商業施設の調製元店舗、新幹線改札内のコンビニ「ニューデイズ」)※各地の駅弁も輸送販売
- 東北本線 小牛田駅(旧駅舎の観光案内所)※鉄道銘菓「山の神まんじゅう」の販売
- 気仙沼線 気仙沼駅(駅舎の改札外のコンビニ「ニューデイズ」)※駅弁は第3土曜日の販売、コンビニは毎日営業
(備考)
古川駅で仙台駅弁または米沢駅弁のごく一部が断続的に販売される模様。
秋田県6駅
- 奥羽本線 秋田駅(駅舎の改札外通路と新幹線ホームのコンビニ「ニューデイズ」と改札外待合室の土産物店など)
- 奥羽本線 大館駅(駅舎の改札外のコンビニ「ニューデイズ」)※駅前の食堂「花善」でも買える
- 奥羽本線 大曲駅(駅舎の改札外待合室のミニコンビニ「ニューデイズ」)※秋田駅と大館駅の駅弁を販売
- 田沢湖線 角館駅(駅舎の改札外のコンビニ「ニューデイズ」)※秋田駅と大館駅の駅弁を販売
- 田沢湖線 田沢湖駅(駅舎の改札外のコンビニ「ニューデイズ」)※秋田駅と大館駅の駅弁を販売
- 五能線 能代駅(駅舎の改札外のミニコンビニ「ニューデイズ」)※大館駅の駅弁を販売
(備考)
東能代駅での大館駅弁の販売はコンビニの無人化で2022年2月に終了。秋田内陸線の阿仁合駅では駅弁が現れては消えることを繰り返す。
山形県6駅
- 奥羽本線 新庄駅(駅の隣の公共施設「ゆめりあ」1階の土産物店「もがみ物産館」)
- 奥羽本線 山形駅(新幹線改札内のコンビニ「ニューデイズ」と改札外コンコースの土産物店「おみやげ処やまがた」)
- 奥羽本線 赤湯駅(駅舎の改札外のコンビニ「ニューデイズ」)※米沢駅の駅弁を販売
- 奥羽本線 高畠駅(不明)※予約販売
- 奥羽本線 米沢駅(1番ホーム上の駅弁売店2軒、駅舎の改札外の土産物店「おみやげ処」とコンビニ「ニューデイズ」)※駅前の調製元「新杵屋」「松川弁当店」でも買える
- 奥羽本線 峠駅(ホーム上での立ち売り)※鉄道銘菓「峠の(合格)力餅」の販売
(備考)
余目駅での箱入りサンドの販売は2024年時点で終了と判断。酒田駅でのががちゃおこわの販売は冷凍食品を除き2021年までに終了か。
福島県9駅
- 東北本線 福島駅(新幹線改札内と改札外通路のコンビニ「ニューデイズ」)※米沢駅の駅弁を販売
- 奥羽本線 郡山駅(駅舎の1階在来線改札外と在来線改札内2階新幹線乗換口の駅弁売店「福豆屋」)
- 磐越西線 会津若松駅(駅舎の改札外のコンビニ「ニューデイズ」2軒)※郡山駅の駅弁も輸送販売
- 磐越西線 野沢駅(ホーム上での台売り)※観光列車「SLばんえつ物語」新津駅行き列車の停車時間の販売
- 只見線 会津川口駅(駅舎の改札外の売店)
- 会津鉄道 会津田島駅(駅舎の改札外の売店)
- 常磐線 いわき駅(駅舎の改札内コンコースのコンビニ「ニューデイズ」)
- 常磐線 湯本駅(駅舎の改札外待合室のコンビニ「ニューデイズ」)※いわき駅の駅弁を販売
- 常磐線 泉駅(駅舎の改札外2階のミニコンビニ「ニューデイズ」)※いわき駅の駅弁を販売
(備考)
芦ノ牧温泉駅弁が芦ノ牧温泉駅で売られることはない模様。原ノ町駅での駅弁の販売は結果的に2011年3月の東日本大震災で終了。
茨城県4駅
- 常磐線 水戸駅(駅舎の改札内コンコースのコンビニ「ニューデイズ」)
- 常磐線 勝田駅(駅舎の改札外コンコースのコンビニ「ニューデイズ」)※水戸駅の駅弁を販売
- 鹿島臨海鉄道 大洗駅(駅舎の改札外コンコースの売店)※土休日の販売
- 水郡線 常陸大子駅(電話予約による改札口での受渡し)
(備考)
那珂湊駅での「みなとのたこめし」の販売は2020年時点で終了しているとのこと。
栃木県6駅
- 東北本線 宇都宮駅(駅舎の改札外コンコースの駅弁売店「松廼家」と「パセオ」2階の弁当売り場「とちびより」)
- 東北本線 那須塩原駅(駅舎の改札外コンコースのコンビニ「ニューデイズ」)※米沢駅や宇都宮駅などの駅弁を販売
- 東武鉄道 下今市駅(3・4番ホーム上の売店)※東武日光駅の駅弁を販売
- 東武鉄道 東武日光駅(駅舎の改札外待合室の売店2軒)
- 東武鉄道 鬼怒川温泉駅(駅舎の改札外の売店とカフェ)
- 真岡鐡道 真岡駅(販売休止中(下りホーム他での歩き売り))※日曜日の下りSL列車停車時のみ販売
(備考)
下今市駅での駅弁の立ち売りは2015年8月に終了。
群馬県4駅
- 高崎線 高崎駅(在来線改札内コンコースと新幹線改札内コンコースの駅弁売店「駅弁屋上州」、新幹線改札外の店舗「HANAGATAYA」)※改札外通路の駅弁売店は2023年8月限りで閉店
- 信越本線 横川駅(駅舎の隣で改札の内外に面した立ちそば店)※駅の裏のドライブイン「おぎのや」でも買える
- 北陸新幹線 安中榛名駅(駅舎の改札外の立ちそば店)※横川駅の駅弁を販売
- わたらせ渓谷鐡道 神戸(ごうど)駅(ホーム上の食堂「レストラン清流」)※12−3月は月曜定休、電話予約により列車乗降口での受渡しもできる
埼玉県3駅
- 東北本線 大宮駅(駅舎の在来線改札内通路「駅弁屋旨囲門」「HANAGATAYA」、新幹線改札内コンコース「駅弁屋」)
- 西武鉄道 西武秩父駅(駅の隣の商業施設「祭の湯」の土産物店とフードコート)
- 秩父鉄道 秩父駅(駅舎の店舗「縁むすび」または「じばさん商店」)
(備考)
秩父鉄道の「広瀬川原駅」は2019年から設けられなくなった。秩父鉄道ではSL列車内で車内弁当を販売。鉄道博物館では館内で駅弁の販売を実施。
千葉県8駅
- 総武本線 千葉駅(駅舎の改札内コンコースの駅弁売店「万葉軒」)
- 内房線 木更津駅(駅舎の改札内コンコースのコンビニ「ニューデイズ」)※調製元の店舗のうち木更津駅前のものは閉店
- 内房線 館山駅(駅東口の売店「マリン」)
- 総武本線 銚子駅(駅舎の改札外のコンビニ「ニューデイズ」)
- 小湊鐡道 五井駅(改札内の乗換通路での台売り)※第3日曜定休その他不定休
- 小湊鐡道 里見駅(ホーム上での台売り)※不定日の土休日の販売
- いすみ鐡道 大原駅(駅舎の改札外の土産物店)※土休日の販売
- いすみ鐡道 国吉駅(ホーム上での立ち売り)※土休日の販売
(備考)
安房鴨川駅では2022年12月に駅舎の改札外のニューデイズが無人店舗化され駅弁の販売を終了。犬吠駅の駅弁は2020年3月から販売休止ののち同年内で終売の模様。大多喜駅の予約制駅弁「ベジミール弁当」は2018年になくなった模様。
東京都13駅
- 東海道本線 東京駅(在来線改札内と新幹線改札内と新幹線ホーム上に多数の駅弁売店)
- 東海道本線 新橋駅(改札外地下1階の崎陽軒店舗)※横浜駅の駅弁を販売
- 東海道本線 品川駅(在来線改札内コンコースと新幹線改札内コンコースの駅弁売店)※それぞれ東京駅の駅弁を販売
- 京浜東北線 蒲田駅(中央改札外通路の店舗「HANAGATAYA」)※東京駅の駅弁を販売
- 中央本線 新宿駅(南口改札内2階の売店「駅弁屋 頂(いただき)」、9・10番ホーム上の売店「駅弁屋」)※東京駅の駅弁を販売
- 東北本線 上野駅(在来線中央改札内1階の売店「駅弁屋」、同3階の売店「駅弁屋 匠(たくみ)」、新幹線改札内1階の売店「駅弁屋」)※東京駅の駅弁を販売
- 京浜東北線 神田駅(南改札外の崎陽軒店舗)※横浜駅の駅弁を販売
- 中央本線 三鷹駅(改札外北口1階の崎陽軒店舗)※横浜駅の駅弁を販売
- 中央本線 立川駅(東改札内コンコースの崎陽軒店舗)※横浜駅の駅弁を販売
- 中央本線 八王子駅(駅舎の改札外コンコースのコンビニ「ニューデイズ」)※東京駅の駅弁を販売
- 東武鉄道 浅草駅(駅舎の改札外1階の駅弁売店)※主に羽田空港の空弁を販売
- 小田急電鉄 新宿駅(改札内B1Fコンコースのカフェ)※JR小田原駅の駅弁を販売
- 西武鉄道 高田馬場駅(改札内の崎陽軒店舗)※JR横浜駅の駅弁を販売
(備考)
JR東日本クロスステーション「日本ばし大増」や崎陽軒が駅ビルや駅併設の商業施設に店舗を構えるケースを除く。東京駅と品川駅は東海道新幹線とその他のJR線で駅弁屋や品揃えが異なる。東武鉄道の北千住駅での駅弁の販売は2022年1月に終了。
神奈川県39駅
- 南武線 武蔵小杉駅(北改札内コンコースの崎陽軒店舗)※横浜駅の駅弁を販売
- 横須賀線 新川崎駅(改札外通路の崎陽軒店舗)※横浜駅の駅弁を販売
- 東海道本線 川崎駅(中央南改札内コンコースの崎陽軒店舗)※横浜駅の駅弁を販売
- 京浜東北線 鶴見駅(駅ビル2階と西口改札外1階の崎陽軒店舗)※横浜駅の駅弁を販売
- 東海道本線 横浜駅(ホーム上や改札外に多数の崎陽軒店舗)
- 横須賀線 保土ヶ谷駅(改札外通路の崎陽軒店舗)※横浜駅の駅弁を販売
- 横須賀線 東戸塚駅(改札外通路の崎陽軒店舗)※横浜駅の駅弁を販売
- 東海道本線 戸塚駅(橋上改札外の崎陽軒店舗)※横浜駅の駅弁を販売
- 横浜線 中山駅(改札外コンコースの駅ビルの崎陽軒店舗)※横浜駅の駅弁を販売
- 根岸線 桜木町駅(改札内コンコースと北改札外の商業施設の崎陽軒店舗)※横浜駅の駅弁を販売
- 根岸線 関内駅(南口改札内の崎陽軒店舗)※横浜駅の駅弁を販売
- 根岸線 洋光台駅(改札外の崎陽軒店舗)※横浜駅の駅弁を販売
- 根岸線 港南台駅(改札外の崎陽軒店舗)※横浜駅の駅弁を販売
- 東海道本線 大船駅(南口改札内コンコースと南口改札外通路の大船軒店舗)※東京駅の駅弁を販売
- 横須賀線 鎌倉駅(ホーム上の大船軒店舗)※東京駅の駅弁を販売
- 横須賀線 逗子駅(駅舎の改札外の大船軒店舗)※東京駅の駅弁を販売
- 東海道本線 藤沢駅(改札外コンコースの大船軒店舗)※東京駅の駅弁を販売
- 東海道本線 国府津駅(駅前の店舗「東華軒」)※小田原駅の駅弁を販売
- 東海道本線 小田原駅(新幹線改札内コンコースの駅弁売店、在来線改札脇の売店「駅弁屋和」、改札外通路の売店「小田原駅名産店」)
- 東海道新幹線 新横浜駅(新幹線改札外と在来線改札内と新幹線改札内と新幹線ホーム上に多数の売店)※東京駅と横浜駅の駅弁を販売
- 東急電鉄 長津田駅(改札外の崎陽軒店舗)※JR横浜駅の駅弁を販売
- 東急電鉄 中央林間駅(改札外の連絡通路の崎陽軒店舗)※JR横浜駅の駅弁を販売
- 京浜急行電鉄 川崎駅(改札外構内の崎陽軒店舗)※JR横浜駅の駅弁を販売
- 京浜急行電鉄 横浜駅(中央改札内コンコースの崎陽軒店舗)※JR横浜駅の駅弁を販売
- 京浜急行電鉄 上大岡駅(改札内コンコースの崎陽軒店舗)※JR横浜駅の駅弁を販売
- 京浜急行電鉄 能見台駅(改札外の崎陽軒店舗)※JR横浜駅の駅弁を販売
- 京浜急行電鉄 金沢文庫駅(改札外コンコースのスーパーの崎陽軒店舗)※JR横浜駅の駅弁を販売
- 相模鉄道 横浜駅(改札外1階の崎陽軒店舗)※JR横浜駅の駅弁を販売
- 相模鉄道 鶴ヶ峰駅(改札外の崎陽軒店舗)※JR横浜駅の駅弁を販売
- 相模鉄道 三ツ境駅(改札外の崎陽軒店舗)※JR横浜駅の駅弁を販売。立ちそば店での駅弁の販売は終了。
- 相模鉄道 大和駅(改札内外の崎陽軒店舗)※JR横浜駅の駅弁を販売
- 横浜市営地下鉄 あざみ野駅(改札外コンコースの崎陽軒店舗)※JR横浜駅の駅弁を販売
- 横浜市営地下鉄 横浜駅(改札外コンコース地下1階の崎陽軒店舗)※JR横浜駅の駅弁を販売
- 横浜市営地下鉄 戸塚駅(改札外コンコース地下1階の崎陽軒店舗)※JR横浜駅の駅弁を販売
- 横浜市営地下鉄 湘南台駅(改札外の崎陽軒店舗)※JR横浜駅の駅弁を販売
- 横浜高速鉄道 横浜駅(改札内コンコースの崎陽軒店舗)※JR横浜駅の駅弁を販売
- 横浜高速鉄道 みなとみらい駅(改札内コンコースの崎陽軒店舗)※JR横浜駅の駅弁を販売
- 江ノ島電鉄 鎌倉駅(改札内の土産物店「ことのいち鎌倉」)
- 箱根登山鉄道 箱根湯本駅(ホーム上と改札外コンコースの売店)
(備考)
崎陽軒が駅ビルや駅併設の商業施設に店舗を構えるケースを除く。溝の口駅「ぷち駅弁」の販売は2023年のみか。二俣川駅と三ツ境駅での「そうにゃん弁当」の販売は2023年のみか。
新潟県8駅
- 上越線 越後湯沢駅(改札外コンコースの土産物店と改札脇のコンビニ「ニューデイズ」)※改札外コンコースのそば店でも販売か
- 上越線 ガーラ湯沢駅(改札外コンコースの土産物店「茅平堂(かやひらどう)」)
- 信越本線 長岡駅(新幹線12番ホーム上の駅弁売店)
- 信越本線 新津駅(駅舎の改札外のミニコンビニ「ニューデイズ」)※駅前の調製元「神尾弁当」「三新軒」でも買える
- 信越本線 新潟駅(在来線改札内コンコースのコンビニ「ニューデイズ」、新幹線東改札外付近での台売り「新潟三新軒」)
- 信越本線 直江津駅(北口駅前のホテル「ホテルハイマート」1階の駅弁販売所)※上越妙高駅の駅弁を販売
- 磐越西線 津川駅(ホーム上での台売り)※観光列車「SLばんえつ物語」会津若松駅行き列車の停車時間の販売
- 北陸新幹線 上越妙高駅(新幹線改札外コンコースの店舗「山崎屋」)
(備考)
直江津駅では観光列車の停車中に駅弁の立ち売りを行う可能性がある。
富山県3駅
- 北陸新幹線 黒部宇奈月温泉駅(駅舎の改札外のコンビニ「セブンイレブン」、駅前の建物「黒部観光ギャラリー」1階土産物店「のわまーと」)
- 北陸新幹線 富山駅(新幹線改札外と新幹線11・12番ホーム上の駅弁売店「源」)
- 北陸新幹線 新高岡駅(新幹線改札外の駅弁売店「源」と土産物店「おみやげ処」)※駅弁売店では富山駅の駅弁を販売
(備考)
土産物の鱒寿司を売る店は各地にある。富山地方鉄道立山駅や黒部峡谷鉄道宇奈月駅の駅弁は2022年時点で現存しないか。高岡駅の駅弁売店は2019年6月に閉店。
石川県4駅
- 北陸新幹線 金沢駅(駅舎の商業施設のコンビニ「セブンイレブン」と調製元店舗「大友楼」「源」「芝寿し」)※富山駅から敦賀駅までの駅弁を販売
- IRいしかわ鉄道 松任駅(改札外通路のコンビニ「セブンイレブン」)※鉄道銘菓「圓八あんころ餅」の販売
- 北陸新幹線 小松駅(高架下商業施設のフードコート「小松KABLET])
- 北陸新幹線 加賀温泉駅(改札外コンコースの台売り)※金沢駅の駅弁を販売
(備考)
穴水駅での駅弁(惣菜)の販売は2019年時点でもうないと思う。七尾駅弁は2016年5月のキヨスクのセブンイレブン化で消えた模様。和倉温泉駅の売店は2016年頃に撤退か。
福井県4駅
- 北陸新幹線 芦原温泉駅(新幹線改札外のミニコンビニ「セブンイレブン」)※福井駅の駅弁も販売
- 北陸新幹線 福井駅(駅商業施設「くるふ福井駅」のテナント「さくらむすび」「若廣」「一乃松」)
- 北陸本線 敦賀駅(乗換改札在来線側のコンビニ「セブンイレブン」、駅の隣の交流施設「オルパーク」1階の店舗「塩荘」)※富山駅から敦賀駅までの駅弁を販売
- 越美北線 九頭竜湖駅(不明)※2023年から百貨店の駅弁大会で九頭竜湖駅弁を実演販売
(備考)
えちぜん鉄道の勝山駅やあわら湯のまち駅、福井鉄道のたけふ新駅(2023年までの越前武生駅)に駅弁はない。
山梨県3駅
- 中央本線 笹子駅(駅前の商店「みどりや」と「笹一酒造」)※鉄道銘菓「笹子餅」の販売
- 中央本線 甲府駅(改札内コンコースの駅弁売店「MASAICHI」)※小淵沢駅の駅弁を販売
- 中央本線 小淵沢駅(駅舎の改札外1階の土産物店「MASAICHI」、4・5番ホーム上の駅弁売店)※4・5番ホーム上の駅弁売店は5-9月の土休日等に営業
(備考)
清里駅での4−11月頃の売店の営業は2022年までに終了か。河口湖駅での駅弁の販売は2020年頃までか。大月駅の観光案内所での弁当販売は2018年までになくなった模様。
長野県6駅
- 中央本線 茅野駅(2・3番ホーム上の駅弁売店)※小淵沢駅の駅弁を販売
- 中央本線 塩尻駅(1・2番ホーム上と5・6番ホーム上の売店「しなの」、改札外待合室のミニコンビニ「ニューデイズ」)
- 篠ノ井線 松本駅(改札内コンコースの駅弁売店「駅弁あずさ」)※塩尻駅の駅弁も販売
- 信越本線 長野駅(新幹線改札内コンコースの売店「信濃の風」、在来線改札内コンコースの売店「信濃の風」)
- 北陸新幹線 軽井沢駅(改札内の駅弁売店「おぎのや」と改札外のミニコンビニ「ニューデイズ」)
- しなの鉄道 軽井沢駅(改札外の駅弁売店「荻野屋」と土産物店「しなの屋」店頭)
(備考)
上諏訪駅弁「諏訪弁 ほいじゃねェ」の販売は2022年限りで終了。大糸線主要駅の駅事務室での鱒寿司の販売は2021年時点で現存しないか。飯山駅での駅弁の販売は2019年頃までか。扇沢駅は2018年限りで法令上の駅でなくなった。上田駅での駅弁の販売は2016年までか。
岐阜県3駅
- 東海道本線 岐阜駅(駅舎の2階改札外コンコースの売店「ベルマートキヨスク」)※名古屋駅の駅弁を販売
- 東海道新幹線 岐阜羽島駅(駅舎の改札外コンコースの売店「ベルマートキヨスク」)※名古屋駅の駅弁を販売
- 高山本線 高山駅(駅舎の改札外コンコースの待合室の駅弁売店「金亀館」)
(備考)
美濃太田駅での駅弁の販売は2019年5月限りで終了。
静岡県20駅
- 東海道本線 熱海駅(在来線改札内通路の駅弁売店と新幹線改札内コンコースの売店)※小田原駅などの駅弁を販売、駅ビル「ラスカ」1階「駅弁屋」でも販売
- 伊東線 伊東駅(駅舎の改札外商業施設と1番ホームに面した駅弁売店)
- 伊豆急行 伊豆高原駅(駅改札外の商業施設「やまもプラザ」1階売店「POPO」(弁当コーナー))※伊豆急下田駅の駅弁を販売
- 伊豆急行 伊豆熱川駅(駅舎の改札外の土産物店)※伊豆急下田駅の駅弁を販売
- 伊豆急行 河津駅(駅舎の改札外の土産物店)※伊豆急下田駅の駅弁を販売
- 伊豆急行 伊豆急下田駅(駅舎の改札外コンコースの駅弁売店)
- 御殿場線 御殿場駅(駅舎の改札外通路の売店「ベルマート」)
- 東海道本線 三島駅(新幹線ホーム上と新幹線待合室と南口駅舎の改札外の駅弁売店「桃中軒」、南口改札外の売店「ベルマートキヨスク」)
- 東海道本線 沼津駅(駅舎の改札外の駅弁売店)※三島駅の駅弁を販売
- 伊豆箱根鉄道 伊豆長岡駅(駅舎の改札外の店舗「イズーラ伊豆長岡」)
- 伊豆箱根鉄道 修善寺駅(駅舎の改札外の駅弁売店「舞寿し」)
- 東海道新幹線 新富士駅(駅舎の改札外コンコースの売店「オレンジショップ」、1番ホーム上の駅弁売店)※駅弁の販売と駅弁売店は土休日定休
- 東海道本線 清水駅(駅舎の改札外コンコースの売店「ベルマートキヨスク」)※駅弁の販売は水曜定休、売店は毎日営業
- 東海道本線 静岡駅(駅舎の改札外コンコースと新幹線改札内コンコースの駅弁売店「東海軒」)※新幹線ホーム上の駅弁売店は休業中
- 大井川鐡道 新金谷駅(駅前の商業施設「プラザロコ」)
- 大井川鐡道 千頭駅(駅舎の改札外の売店)※新金谷駅の駅弁を販売、主に金土休日の営業
- 天竜浜名湖鉄道 天竜二俣駅(駅舎の改札外の売店)※平日は予約販売
- 東海道新幹線 掛川駅(南口改札外の売店「グランドキヨスク」)※自笑亭のカフェと売店は2022年6月限りで閉店か
- 東海道本線 浜松駅(新幹線改札内中2階コンコースと6番ホーム上と改札外商業施設「メイワン」1階の駅弁売店「自笑亭」)
- 天竜浜名湖鉄道 新所原駅(駅舎の改札外のうなぎ店「駅のうなぎ屋」(やまよし))※注文販売
(備考)
伊豆稲取駅で伊豆急下田駅弁を販売した売店は2023年9月限りで閉店。金谷駅で駅弁を販売した売店は2024年時点で閉店済みか。岳南鉄道の吉原駅の駅弁は、2021年に販売を休止し、2022年に販売を終えた模様。富士駅の身延線ホームの立ちそば店での駅弁の販売は2023年より前に終了か。富士宮駅の改札口の売店は2022年までに閉店か。
愛知県4駅
- 東海道本線 豊橋駅(新幹線改札内コンコース待合室と在来線改札内コンコースの駅弁売店)
- 東海道新幹線 三河安城駅(新幹線改札外の売店「ベルマートキヨスク」)
- 東海道本線 名古屋駅(新幹線ホーム上、10・11番ホーム上、改札外コンコースに複数の売店)
- 近畿日本鉄道 近鉄名古屋駅(改札内のコンビニ「ファミリーマート」)
三重県2駅
- 関西本線 関駅(駅舎の改札外待合室の売店)
- 紀勢本線 松阪駅(駅舎の改札外と1番ホームに面した売店「あら竹」)※売店は木曜定休、駅近くの調製元「新竹商店」でも買える
(備考)
2021年時点で近畿日本鉄道の各駅では駅弁は売られていないと判断。桑名駅の「駅弁」は2021年限りか。多気駅ではまれに、イベントで松阪駅弁が売られることがある。
滋賀県2駅
- 東海道本線 米原駅(新幹線改札内の売店「ベルマートキヨスク」、在来線改札内コンコースでの台売り、改札外東口の土産物店「オリテコンセ」)※駅近くの調製元「井筒屋」でも買える
- 東海道本線 草津駅(駅舎の改札外通路の和菓子店「うばがもちや」)
(備考)
2021年時点で長浜駅での米原駅弁の販売は行われていないと判断。
京都府2駅
- 東海道本線 京都駅(新幹線改札内コンコースに複数の売店、改札外橋上と在来線改札内橋上と0番ホーム上に複数の「旅弁当」)
- 山陰本線 園部駅(駅東出口近くの食堂「淡路屋」)※要問合せ
(備考)
三条駅と出町柳駅での幕の内弁当の販売は2020年12月に終了。京都丹後鉄道では観光列車「丹後あかまつ号・丹後あおまつ号」乗客に限り「えきべん」の予約販売を実施。京都駅は新幹線改札内とその他で品揃えが異なる。
大阪府4駅
- 東海道本線 新大阪駅(新幹線改札内コンコース「デリカステーション」、在来線改札内コンコースと中央口改札外コンコースと南口改札外の「駅弁にぎわい」)※改札外2階商業施設「アルデ」にも「駅弁にぎわい」あり
- 東海道本線 大阪駅(御堂筋口改札内と11番ホーム上の売店「旅弁当」)
- 大阪環状線 鶴橋駅(内回りホーム上の駅弁売店「淡路屋」)※新神戸駅の駅弁を販売
- 近畿日本鉄道 大阪難波駅(改札内コンコースの弁当店「箱夢」)
(備考)
天王寺駅の駅弁売店は2020年より前に撤去。新大阪駅は新幹線改札内とその他で品揃えが異なる。
兵庫県8駅
- 山陽新幹線 新神戸駅(新幹線ホーム上と改札外通路の駅弁売店「淡路屋」)
- 東海道本線 神戸駅(改札外通路の駅弁売店「淡路屋」)※新神戸駅の駅弁を販売
- 山陽本線 垂水駅(西口改札外の駅弁売店「淡路屋」)※新神戸駅の駅弁を販売
- 山陽本線 西明石駅(在来線改札内の新幹線乗換口の駅弁売店「淡路屋」)※新神戸駅の駅弁を販売
- 山陽本線 姫路駅(在来線改札内の新幹線乗換口と在来線7・8番ホーム上と新幹線11番・12・13番ホーム上の駅弁売店)
- 福知山線 柏原駅(駅舎の改札外の食堂「レストラン山の駅」)※注文販売
- 山陰本線 和田山駅(駅前の調製元「福廼家(ふくのや)」)※要問合せ
- 山陰本線 城崎温泉駅(駅舎の改札外の売店「おみやげ街道」)
奈良県5駅
- 関西本線 奈良駅(不明)※駅弁催事で奈良駅の駅弁が売られる
- 近畿日本鉄道 近鉄奈良駅(東改札口外のテナント「大和吉野柿の葉寿司」(中谷本舗))※駅弁催事で近鉄奈良駅の駅弁が売られる
- 近畿日本鉄道 大和八木駅(6番ホームの駅弁売店「大和吉野柿の葉寿司」(ゐざさ))※駅弁催事の近鉄奈良駅の駅弁が売られる
- 近畿日本鉄道 橿原神宮前駅(改札内の連絡通路の売店「ゐざさ柿の葉寿司」)※駅弁催事の近鉄奈良駅の駅弁が売られる
- 和歌山線 五条駅(駅舎の改札外の弁当店「柿の葉すし本舗たなか」)
(備考)
土産物の柿の葉寿司を売る店は各地にある。吉野口駅弁は2018年6月に駅売店を閉店し2021年に駅弁を終了。
和歌山県2駅
- 紀勢本線 和歌山駅(駅ビル1階の弁当店「lunchstyle和歌山水了軒」)
- 紀勢本線 白浜駅(駅舎の改札外待合室の売店「おみやげ街道」)
(備考)
紀伊勝浦駅で駅弁が売られることはないと判断。橋本駅では駅弁売店が2023年3月に閉店。紀伊田辺駅での駅弁の販売は2018年8月までに終了した模様。
鳥取県3駅
- 山陰本線 鳥取駅(駅舎の改札外コンコースの駅弁売店「アベ鳥取堂」)
- 山陰本線 倉吉駅(駅の隣の観光物産館「くらよし駅ヨコプラザ」)※鳥取駅と米子駅の駅弁を販売
- 山陰本線 米子駅(改札外通路の駅ビル「シャミネ米子」2階店舗「おみやげ楽市」)
島根県5駅
- 山陰本線 松江駅(高架下の商業施設「シャミネ松江」のテナント「一文字家」)
- 山陰本線 出雲市駅(駅舎の改札外コンコースのそば店「出雲の国麺屋」店頭)※松江駅の駅弁を販売
- 木次線 亀嵩駅(駅舎のそば店「扇屋そば」)※火曜定休
- 木次線 出雲坂根駅(駅構内)※土日曜販売
- 山口線 津和野駅(駅舎の改札外での台売り)※やまぐち号運転日のみ販売
(備考)
木次、出雲三成、出雲横田、八川の各駅でのトロッコ列車運転日の駅弁の販売は、列車の廃止で2023年限りで終了。出雲市駅の駅弁は2018年9月になくなり、以後は松江駅の駅弁が売られる。益田駅の駅弁屋は2016年8月に廃業。
岡山県1駅
- 山陽本線 岡山駅(在来線改札内コンコースの売店「おみやげ街道」、新幹線改札内コンコースの駅弁売店「おかやま駅弁」、新幹線ホーム上の売店)※駅ビル「さんすて」南館2階「おかやま駅弁」「hibiki屋」でも買える
広島県4駅
- 山陽本線 福山駅(新幹線上りホーム上と在来線改札内コンコースの駅弁売店「浜吉」、新幹線改札内コンコースと改札外商業施設の店舗「おみやげ街道」)
- 山陽本線 三原駅(駅舎の改札外コンコースの土産物店「おみやげ街道」)※福山駅の駅弁を販売
- 山陽本線 広島駅(新幹線改札内コンコースと11・12番ホームと13・14番ホームの駅弁売店「広島驛辨當」)※広島駅ビル「ekie」2階「夢百選」でも販売
- 山陽本線 宮島口駅(駅近くの調製元食堂「うえの」)※駅前の土産物店「おみやげ街道」では駅弁を売らない
(備考)
新尾道駅での福山駅弁の販売は2024年時点で現存しないか。尾道駅での福山駅弁の販売は2019年3月の駅改装までに終了か。
山口県2駅
- 山陽本線 徳山駅(新幹線改札内コンコースの売店「おみやげ街道」)※改札外のセブンイレブン2軒は駅弁を売らない
- 山陽本線 新山口駅(新幹線改札外コンコースの売店「おみやげ街道」または「山口銘品館」か)※広島駅の駅弁を販売
(備考)
山口駅での薩長同盟弁当の販売は2019年より前に終了した模様。新下関駅での駅弁の販売は2019年より前に終了か。錦町駅の予約制駅弁は2019年までに消えた模様。新山口駅の駅弁屋は2015年4月限りで廃業し、以後は広島駅の駅弁が売られる。防府駅での弁当の販売は終了した模様。厚狭駅で駅弁を販売したそば屋は2014年5月限りで閉店。
徳島県2駅
- 徳島線 貞光駅(不明)※鉄道銘菓「鳴門うず芋」の販売
- 徳島線 穴吹駅(駅前の和菓子店「日乃出本店」)※鉄道銘菓「ぶどう饅頭」の販売
(備考)
徳島県内に駅弁を売る駅はない。トロッコ列車の車内弁当が「駅弁」を名乗るが駅では買えない。川田駅「川田まんぢう」の調製元は2023年10月限りで廃業。徳島駅での駅弁の販売は2016年8月の調製元の撤退で消えた模様。貞光駅の駅弁を名乗る商品が全国各地のスーパーで売られることがある模様。
香川県1駅
- 予讃線 高松駅(駅舎の改札外コンコースの駅弁売店「高松駅弁当店」)
(備考)
丸亀駅の駅弁は2019年3月限りで終売。
愛媛県2駅
- 予讃線 今治駅(駅舎の改札外(改札脇)の駅弁売店「二葉」)
- 予讃線 松山駅(駅舎の改札外の土産物店「松山銘品館」)
(備考)
宇和島駅ではまれに観光キャンペーンで駅弁を販売。
高知県2駅
- 土讃線 高知駅(1・2番ホーム上の駅弁売店、改札外コンコースの土産物店「高知銘品館」)
- 土佐くろしお鉄道 中村駅(駅舎の改札外の売店)
福岡県11駅
- 鹿児島本線 小倉駅(在来線改札内コンコースの売店「北九州駅弁当」、新幹線改札内コンコースの売店「駅弁処」)※駅弁処では小倉駅以外の駅弁を販売
- 鹿児島本線 戸畑駅(改札外通路の駅弁売店「東筑軒」)※折尾駅の駅弁を販売
- 鹿児島本線 八幡駅(改札外の駅弁売店「東筑軒」)※折尾駅の駅弁を販売
- 鹿児島本線 黒崎駅(南口改札外3階のうどん店「東筑軒」)※折尾駅の駅弁を販売
- 鹿児島本線 折尾駅(4・5番ホーム上などでの立ち売り、在来線改札内のうどん店「東筑軒」、駅西口の調製元「東筑軒」本社とうどん店)
- 鹿児島本線 赤間駅(改札外のうどん店「東筑軒」)※折尾駅の駅弁を販売
- 鹿児島本線 福間駅(西口改札外のうどん店「東筑軒」)※折尾駅の駅弁を販売
- 筑豊本線 若松駅(駅舎の改札外のうどん店「東筑軒」)※折尾駅の駅弁を販売
- 筑豊本線 直方駅(駅舎の改札外1階のうどん店「東筑軒」)※折尾駅の駅弁を販売
- 鹿児島本線 博多駅(新幹線改札内コンコースの駅弁売店「駅弁処」「駅弁当」、改札外1階コンコースの駅弁売店「駅弁当」)※JR西日本系列の「駅弁処」とJR九州系列の「駅弁当」で品揃えが異なる
- 鹿児島本線 久留米駅(改札外コンコースの土産物店「地場産くるめ」)
(備考)
門司港駅や門司駅での小倉駅弁の販売は2019年より前になくなった模様。
佐賀県5駅
- 鹿児島本線 鳥栖駅(5・6番ホーム上の立ちうどん店と駅舎の改札外のうどん店)
- 鹿児島本線 新鳥栖駅(在来線改札脇の立ちうどん店)※鳥栖駅の駅弁を販売
- 長崎本線 江北駅(北口駅前の商業施設「エキ・キタ」のテナント「枡屋」)
- 佐世保線 武雄温泉駅(駅舎の在来線改札外の調製元カフェ「カイロ堂」)
- 佐世保線 有田駅(駅舎の改札外の調製元売店「有田銘品館」)
(備考)
佐賀駅では調製元がとんかつ店になり、もはや駅弁が売られていない。
長崎県3駅
- 長崎本線 長崎駅(駅舎の改札外商業施設「アミュプラザ」のコンビニ「ファミリーマート」)
- 長崎本線 諫早駅(駅舎の改札外通路のコンビニ「ファミリーマート」)※鹿児島中央駅の駅弁を販売
- 島原鉄道 島原駅(駅の裏の商店「おむすびカフェ島原むすびす」)※駅での駅弁の販売や紹介はない
(備考)
佐世保駅での駅弁の販売は2022年1月で終了。
熊本県7駅
- 九州新幹線 新玉名駅(駅舎の改札外の観光案内所「たまララ」)
- 鹿児島本線 熊本駅(新幹線改札内コンコースと改札外商業施設のコンビニ「ファミリーマート」)※鹿児島中央駅や新八代駅や人吉駅の駅弁を販売
- 豊肥本線 立野駅(駅前の調製元「ニコニコ饅頭」)※鉄道銘菓「ニコニコ饅頭」の販売
- 鹿児島本線 宇土駅(駅前の調製元「小袖餅」)※鉄道銘菓「小袖餅」の販売
- 九州新幹線 新八代駅(駅舎の改札外待合室のキヨスク)
- 鹿児島本線 八代駅(駅前の調製元「より藤」)※新八代駅の駅弁を販売
- 肥薩線 人吉駅(駅前の調製元「駅弁やまぐち」)
(備考)
南阿蘇白川水源駅での駅弁の販売は2019年か2020年に終了か。
大分県2駅
- 日豊本線 別府駅(駅舎の改札外コンコースの土産物店「別府銘品蔵」)
- 日豊本線 大分駅(駅舎の改札外商業施設「アミュプラザ」の土産物店「大分銘品蔵」)
宮崎県2駅
- 日豊本線 宮崎駅(駅舎の改札外コンコースの駅弁売店)
- 日豊本線 西都城駅(駅前の調製元「せとやま弁当」)
(備考)
都城駅での西都城駅弁の販売はキヨスクの閉店で2017年9月にて終了。南宮崎駅での宮崎駅弁の販売は終了した模様。
鹿児島県3駅
- 九州新幹線 鹿児島中央駅(新幹線改札内コンコース店舗の駅弁売り場、改札外の商業施設「鹿児島銘品蔵」とコンビニ「ファミリーマート」)
- 九州新幹線 出水駅(新幹線改札外の観光物産館「飛来里」(ひらり))※鹿児島中央駅の駅弁を販売
- 肥薩線 嘉例川駅(駅舎内での台売り)※土休日午前中の販売
(備考)
川内駅では2021年時点で駅弁の販売がなかった。吉松駅弁は2018年9月限りで終売。
沖縄県なし
(備考)
「海人がつくる壺川駅前弁当」を売った漁協売店は2017年2月に閉店した模様。那覇空港駅の駅弁「油味噌かつサンド」は2012〜2013年の一時期の販売か。
改訂の履歴
- 2024年4月 272駅
(追加)秩父、三鷹、中山(神奈川県)、横浜(相模鉄道)、津川、小松、芦原温泉、大和八木、橿原神宮前の9駅
(削除)厚床、岩見沢、余目、溝の口、二俣川、上諏訪、伊豆稲取、金谷(大井川鐡道)、紀伊勝浦、木次、出雲三成、出雲横田、八川、新尾道、川田、佐賀の16駅
- 2023年4月 279駅
(追加)厚床、大沼公園、津軽五所川原、七戸十和田、小牛田、余目、高畠、峠、野沢、湯本、泉、浅草(東武鉄道)、溝の口、川崎(京浜急行電鉄)、金沢文庫、二俣川、横浜(横浜高速鉄道)、松任、九頭竜湖、笹子、千頭、奈良、近鉄奈良、出雲坂根、新尾道、貞光、穴吹、川田、江北、島原、立野、宇土の32駅
(削除)東根室、茶内、留萌、安房鴨川、犬吠、横浜(相模鉄道)、小松、清里、吉原(岳南電車)、富士、富士宮、橋本(和歌山線)の12駅
(その他)鉄道銘菓を売る駅を追加。MS-Excel形式ファイルを掲載。更新を不定期から定期(毎年4月)に変更。
- 2022年9月 257駅
(追加)田沢湖、能代、会津川口、真岡、鎌倉(江ノ島電鉄)、ガーラ湯沢、軽井沢(しなの鉄道)、伊豆長岡、鶴橋、垂水、橋本(和歌山県)、長崎、諫早の13駅
(削除)七戸十和田、東能代、酒田、湯本、芦ノ牧温泉、浅草(東武鉄道)、北千住(東武鉄道)、湯河原、横浜(東急電鉄)、金沢文庫、立山、宇奈月、芦原温泉、桑名、吉野口、新尾道、佐世保、南阿蘇白水高原、都城の19駅
(その他)改札外・改札内の表記を、ホーム上・駅舎・改札口などに見直し。
- 2021年3月 264駅
(追加)深川、新得、落石、茶内、東根室、銚子、犬吠、神田、新橋、中央林間(東急電鉄)、吉原(岳南電車)、桑名、園部、五条の14駅。
(削除)北上、静内、室蘭、青森、原ノ町、那珂湊、品川(京浜急行電鉄)、東神奈川、平塚、鯖江、武生、河口湖、岡谷、飯山、信濃大町、白馬、南小谷、亀山、伊勢中川、松阪(近畿日本鉄道)、宇治山田、伊勢市(近畿日本鉄道)、鳥羽(近畿日本鉄道)、長浜、京都(近畿日本鉄道)、三条、出町柳、天王寺、鶴橋(近畿日本鉄道)、紀伊田辺、尾道、山口、新下関、門司港、門司、長崎、八代(肥薩おれんじ鉄道)、川内の38駅。
- 2019年7月 288駅
(追加)根室、気仙沼、角館、酒田、湯本、蒲田、横浜(相模鉄道)、横浜(横浜市営地下鉄)、久留米の9駅。
(削除)大沼公園、花巻、陸中野田、熊谷、広瀬川原、大多喜、さがみ野、海老名(相模鉄道)、藤沢(江ノ島電鉄)、高岡、穴水、大月、扇沢、美濃太田、錦町、丸亀、宇和島、南宮崎、吉松の19駅。
- 2017年10月 298駅
(追加)新函館北斗、那珂湊、東神奈川、飯山、扇沢、白浜、出雲横田、錦町、南阿蘇白水高原の9駅。
(削除)五稜郭、深川、矢祭山、武蔵浦和、茅ヶ崎、石川町、横浜(相模鉄道)、鎌倉(江ノ島電鉄)、七尾、和倉温泉、上田、東静岡、用宗、芦屋、益田、倉敷、新倉敷、下関、徳島、久留米、壺川の21駅。
(その他)各駅に駅弁が買える場所を追記
- 2016年2月 310駅
(追加)大多喜、芦ノ牧温泉、武蔵浦和、里見、上越妙高、新高岡、黒部宇奈月温泉、鯖江、大月、尾道、丸亀、別府の12駅。
(削除)富良野、北見、遠軽、宮古、気仙沼、喜多方、真岡鐵道真岡、二俣川、関内(横浜市営地下鉄)、糸魚川、燕三条、小諸、上田(上田電鉄)、熊野市、志摩磯部、彦根、園部、阿部野橋、六甲道、三ノ宮、明石、豊岡、浜坂、御坊、防府、川之江、日田、那覇空港の28駅。
- 2014年6月 326駅
(追加)稚内、西武秩父、岐阜羽島、木次、出雲三成、亀嵩、八川の7駅。
(削除)成田空港、浦佐、小浜、新宮、厚狭、筑後船小屋、新大牟田、宮崎空港の8駅。
- 2012年8月 327駅
(追加)陸中野田、勝田、大原(いすみ鉄道)、東静岡、用宗、伊豆稲取、宇和島、武雄温泉、那覇空港の9駅。
(削除)南稚内、山都、土浦、西武秩父、鉄道博物館、大月、貞光の7駅。
- 2011年5月 325駅
内容を刷新。
第一種(駅改札内や駅舎内で毎日、予約なしで駅弁が買える。)、第二種(駅周辺で毎日、予約なしで買える弁当が、地域やメディアで駅弁と見なされている。)、第三種(第一種や第二種の形態で駅弁が販売されるが、毎日ではないか予約が必要。または販売形態が不詳。)の区分を廃止。代わりに必要に応じて駅ごとの注記を記載。
追加した駅弁販売駅 40駅
(大沼公園、南稚内、東室蘭、摩周、新青森、七戸十和田、二戸、那須塩原、神戸(わたらせ渓谷鉄道)、成田空港、国吉、高田馬場、湯河原、石川町、能見台、金沢文庫、海老名、戸塚(横浜市営地下鉄)、藤沢(江ノ島電鉄)、立山、宇奈月、小松、河口湖、岐阜、新富士(東海道新幹線)、富士宮、新所原、関、伊勢中川、松阪(近畿日本鉄道)、伊勢市(近畿日本鉄道)、志摩磯部、彦根、園部、厚狭、筑後船小屋、新大牟田、新鳥栖、八代(鹿児島本線)、新玉名)
削除した駅弁販売駅 43駅
(根室、名寄、稚内、上富良野、いわて沼宮内、十和田南、盛、勝田、新橋、立川、西武新宿、京急蒲田、大磯、綱島、横浜(横浜市営地下鉄)、妙高高原、日出谷、氷見、鯖江、佐久平、中津川、伊豆長岡、袋井、五十鈴川、鵜方、賢島、亀岡、福知山、宝塚、篠山口、甲子園口、亀嵩、新見、尾道、呉、琴平、宇和島、奈半利、東郷、海老津、行橋、早岐、別府)
- 2009年3月 288+6+34=328駅
(第一種)室蘭を追加、留萌と真鶴と白浜を削除
(第三種)留萌と上富良野と奈半利を追加、日立と厚狭を削除
- 2008年7月 290+6+33=329駅
(第一種)赤湯と鎌倉(江ノ島電鉄)と紀伊田辺と行橋と有田を追加。前橋と柏崎と多治見と志摩磯部と難波(南海電気鉄道)と相生と播州赤穂と坂出と丸亀と観音寺と善通寺と大牟田を削除。
(第三種)鉄道博物館と鯖江を追加。志摩磯部を削除。
- 2007年7月 297+6+32=335駅
(第一種)稚内と気仙沼と会津田島と鬼怒川温泉と横浜(相鉄)を追加、長万部と二戸と行橋を削除
(第二種)一戸を削除
(第三種)長万部と広瀬川原を追加、稚内と古川と会津田島と神戸(わたらせ)を削除
- 2006年12月25日 295+7+34=336駅
(第一種)新千歳空港・佐久平・上田・清水・坂出・丸亀・観音寺・善通寺・琴平を追加、古川・飯田・駒ヶ根・伊那市を削除
(第二種)厚床を削除
(第三種)古川を追加、新千歳空港・大谷海岸・清水を削除
- 2006年7月18日 290+8+36=334駅
(第一種)伊豆熱川を追加、元町を削除
- 2006年5月15日 290+8+36=334駅
(第一種)西武新宿・東武北千住・上田電鉄上田を追加、弘前・佐久平・JR上田・宇和島・西都城を削除
(第二種)館山・西都城を追加
(第三種)弘前・清水・宇和島を追加、三角を削除
- 2006年5月2日 292+6+34=332駅
(第一種)大曲を追加
(第三種)大曲を削除
- 2006年2月27日 291+6+35=332駅
(第一種)湘南台を追加、酒田・那須塩原・黒磯・身延・園部・綾部・福知山を削除
(第三種)氷見・福知山を追加
- 2005年11月14日 297+6+33=336駅
(第三種)長野原草津口を削除
- 2005年10月21日 297+6+34=337駅
(第一種)東能代・常陸大子・長津田・伊豆長岡・柏原・新八代・南宮崎・吉松を追加、
登別・大曲・新前橋・長野原草津口・岐阜・岐阜羽島・厚狭を削除
(第二種)常陸大子・吉松を削除(第三種)富良野・大曲・盛・長野原草津口・小浜・厚狭・貞光を追加
- 2005年9月2日 295+8+28=331駅
(第一種)志摩磯部・鵜方・賢島と宮崎空港を追加、五十鈴川を削除(第三種)五十鈴川を追加
- 2005年5月7日 292+8+27=327駅
(第一種)南海難波と京阪三条・出町柳を追加、西舞鶴と東舞鶴を削除(第三種)天竜二股を追加
- 2005年2月4日 291+8+26=325駅
(第一種)呉を削除(第三種)静内・熊谷・呉を追加
- 2004年12月22日 292+8+23=323駅
(第三種)指宿を削除
- 2004年11月5日 292+8+24=324駅
(第一種)勝田を追加(第三種)日立を追加、勝田を削除
- 2004年10月12日 291+8+24=323駅
(第一種)阿南と阿波池田を削除(第三種)指宿を追加