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 旅の友「駅弁」。実際に食べた9,000個以上の駅弁を中心に、日本全国と世界の駅弁を紹介します。

JR東日本 横浜(よこはま)駅 JR-East Yokohama Station
2022(令和4)年1月訪問 GoogleMap「横浜駅」

駅名標 駅舎 駅構内

東京駅から電車で約25分。横浜市は神奈川県の東部で東京湾に面した、人口約380万人の港町。東京の衛星都市として人口日本一の市であるほか、異国情緒とウォーターフロントで多くの観光客も集める。駅弁は、大正時代からの駅弁屋がコンコースやホーム上や駅周辺各地に駅弁売店を構え、「シウマイ弁当」は日本一売れる駅弁とされる。1915(大正4)年8月15日開業、神奈川県横浜市西区高島2丁目。

おべんとう冬(810円)Obento Fuyu
2023年12月6日に横浜市内の崎陽軒店舗で購入 Dec. 6, 2023

掛紙 中身
掛紙 外観 外観 外観 中身 中身 中身

2003(平成15)年12月に初めて販売した、横浜駅の冬駅弁「おべんとう冬」の2023(令和5)年度版で、12月1日から1月31日までの販売。掛紙のツバキの絵柄も容器も内容も、4年連続で据え置かれた。中身は帆立御飯、赤魚の照焼、がんもどき煮、こおりこんにゃくと小松菜風味蒲鉾と油揚げの和え物、レンコンとニンジンの煮物、タケノコ煮、玉子焼、しば大根漬け、小粒大福、シウマイ2個。価格は50円のアップ。

販売駅
東海道本線 横浜(よこはま)駅 1915(大正4)年8月15日開業 神奈川県横浜市西区高島2丁目
調製元
株式会社 崎陽軒 神奈川県横浜市西区高島2−12−6 0120-882-380 https://kiyoken.com/

【終売】おべんとう冬(760円)Obento Fuyu (end of sales)
2022年12月24日に横浜駅の崎陽軒店舗で購入 Dec. 24, 2022

掛紙 中身
掛紙 外観 外観 外観 中身 中身 中身

2003(平成15)年12月に初めて販売した、横浜駅の冬駅弁「おべんとう冬」の2022(令和4)年度版で、12月1日から1月31日までの販売。掛紙のツバキの絵柄も容器も内容も、3年連続で据え置かれた。中身は帆立御飯、赤魚の照焼、黒豆入りがんもどき煮、こおりこんにゃくと小松菜とカニ風味蒲鉾と油揚げの和え物、レンコンとニンジンの煮物、タケノコ煮、玉子焼、しば大根漬け、小粒大福、シウマイ2個。価格は30円のアップ。

販売駅
東海道本線 横浜(よこはま)駅 1915(大正4)年8月15日開業 神奈川県横浜市西区高島2丁目
調製元
株式会社 崎陽軒 神奈川県横浜市西区高島2−12−6 0120-882-380

【終売】おべんとう冬(730円)Obento Fuyu (end of sales)
2021年12月21日に高島屋横浜店の崎陽軒店舗で購入 Dec. 21, 2021

掛紙 中身
掛紙 外観 外観 外観 中身 中身 中身

横浜駅の冬駅弁「おべんとう冬」の2021(令和3)年度版で、12月1日から1月31日までの販売。掛紙や容器と値段は、前年と同じ。今回の中身は、帆立御飯、赤魚の照焼、黒豆入りがんもどき煮、こおりこんにゃくと小松菜とカニ風味蒲鉾と油揚げの和え物、レンコンとニンジンの煮物、タケノコ煮、玉子焼、しば大根漬け、小粒大福、シウマイ2個で、これも前年と同じだった。

販売駅
東海道本線 横浜(よこはま)駅 1915(大正4)年8月15日開業 神奈川県横浜市西区高島2丁目
調製元
株式会社 崎陽軒 神奈川県横浜市西区高島2−12−6 0120-882-380

【終売】おべんとう冬(730円)Obento Fuyu (end of sales)
2020年12月25日に高島屋横浜店の崎陽軒店舗で購入 Dec. 25, 2020

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横浜駅の冬駅弁「おべんとう冬」の2020(令和2)年度版で、12月1日から1月31日までの販売。掛紙や容器と値段は、前年と同じ。今回の中身は、帆立御飯、赤魚の照焼、黒豆入りがんもどき煮、こおりこんにゃくと小松菜とカニ風味蒲鉾と油揚げの和え物、レンコンとニンジンの煮物、タケノコ煮、玉子焼、しば大根漬け、小粒大福、シウマイ2個。御飯が5年ぶりにホタテに戻り、風味が穏やかになった。

販売駅
東海道本線 横浜(よこはま)駅 1915(大正4)年8月15日開業 神奈川県横浜市西区高島2丁目
調製元
株式会社 崎陽軒 神奈川県横浜市西区高島2−12−6 0120-882-380

【終売】おべんとう冬(730円)Obento Fuyu (end of sales)
2019年12月1日に高島屋横浜店の崎陽軒店舗で購入 Dec. 1, 2019

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横浜駅の冬駅弁「おべんとう冬」のの2019(令和元)年版で、12月1日から1月31日までの販売。今回も印象は似るが中身は少し変わり、牛そぼろとごぼうの甘辛煮の茶飯に、赤魚の酒塩焼き、野菜のしんじょう、こおりこんにゃくと小松菜とカニ風味蒲鉾と油揚げの和え物、レンコンとニンジンの煮物、タケノコ煮、玉子焼、しば大根漬け、小粒大福、シウマイ2個。

販売駅
東海道本線 横浜(よこはま)駅 1915(大正4)年8月15日開業 神奈川県横浜市西区高島2丁目
調製元
株式会社 崎陽軒 神奈川県横浜市西区高島2−12−6 0120-882-380

【終売】おべんとう冬(730円)Obento Fuyu (end of sales)
2018年12月6日に横浜店の中央通路の崎陽軒売店で購入 Dec. 6, 2018

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横浜駅の冬駅弁「おべんとう冬」の2018(平成30)年版で、12月1日から1月31日までの販売。値段を30円上げ、食材の内容と配置を少し変えたが、印象としてはまったく同じ。牛そぼろとごぼうの甘辛煮の茶飯に、赤魚の塩だれ焼き、鶏の利休揚げ、こんにゃくと春菊とえのき茸と人参の和え物、レンコンとニンジンの煮物、タケノコ煮、玉子焼、しば大根漬け、小粒大福、シウマイ2個。

販売駅
東海道本線 横浜(よこはま)駅 1915(大正4)年8月15日開業 神奈川県横浜市西区高島2丁目
調製元
株式会社 崎陽軒 神奈川県横浜市西区高島2−12−6 0120-882-380

【終売】おべんとう冬(700円)Obento Fuyu (end of sales)
2017年12月8日に高島屋横浜店の崎陽軒店舗で購入 Dec. 8, 2017

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横浜駅の冬駅弁「おべんとう冬」の2017(平成29)年版で、12月1日から1月31日までの販売。価格と容器は前年と同じで、掛紙の文字が凜々しくなった。中身はシウマイの位置が変わった以外はおおむね同じで、牛そぼろとごぼうの甘辛煮の茶飯に、赤魚の塩だれ焼き、ごぼう入りつみれのしょう油あんかけ、小松菜とカニ風味蒲鉾とえのきと油揚げの和え物、レンコンとニンジンの煮物、タケノコ煮、玉子焼、しば大根漬け、小粒大福、シウマイ2個。

販売駅
東海道本線 横浜(よこはま)駅 1915(大正4)年8月15日開業 神奈川県横浜市西区高島2丁目
調製元
株式会社 崎陽軒 神奈川県横浜市西区高島2−12−6 0120-882-380

【終売】おべんとう冬(700円)Obento Fuyu (end of sales)
2016年12月6日に高島屋横浜店の崎陽軒店舗で購入 Dec. 6, 2016

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横浜駅の冬駅弁「おべんとう冬」の2016(平成28)年版で、12月1日から1月31日までの販売。掛紙と容器は前年と同じ。中身には変化があり、牛そぼろとごぼうの甘辛煮の茶飯に、赤魚の昆布風味塩焼き、鶏肉の香味あんかけ、レンコンとニンジンの煮物、小松菜のおひたし、タケノコ煮、玉子焼、しば大根漬け、小粒大福、シウマイ2個。茶飯がもちもちして、油っこくて、甘辛い味付けが強めに出ていて、今までの崎陽軒にないような味を持っていた。価格は20円のアップ。

販売駅
東海道本線 横浜(よこはま)駅 1915(大正4)年8月15日開業 神奈川県横浜市西区高島2丁目
調製元
株式会社 崎陽軒 神奈川県横浜市西区高島2−12−6 0120-882-380

【終売】おべんとう冬(680円)Obento Fuyu (end of sales)
2015年12月5日に高島屋横浜店の崎陽軒店舗で購入 Dec. 5, 2015

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横浜駅の冬駅弁「おべんとう冬」の2015(平成27)年版で、12月1日から1月31日までの販売。掛紙と価格と容器は前年と同じ。中身もまた、帆立御飯、赤魚照焼、鶏生姜煮、蓮根白煮、小松菜とえのきだけと人参の和え物、タケノコ煮、玉子焼、梅きゅうり漬け、小粒大福、昔ながらのシウマイ2個と、葉菜類を除き前年と同じ。同じようなものが出てくることからも、人気の定着がうかがえる。

販売駅
東海道本線 横浜(よこはま)駅 1915(大正4)年8月15日開業 神奈川県横浜市西区高島2丁目
調製元
株式会社 崎陽軒 神奈川県横浜市西区高島2−12−6 0120-882-380

【終売】おべんとう冬(680円)Obento Fuyu (end of sales)
2014年12月7日に高島屋横浜店の崎陽軒店舗で購入 Dec. 7 ,2014

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横浜駅の冬駅弁「おべんとう冬」の2014(平成26)年版で、12月1日から1月31日までの販売。この年の「秋」からのリニューアルに従い、容器が少し細長くなり、掛紙で引き続きツバキを描きながら横長から縦長に変わり、価格は30円のアップ。

今回の中身は帆立御飯、赤魚照焼、鶏生姜煮、梅型こんにゃく煮、小松菜入りがんもどき煮、蓮根煮、根菜ごま和え、タケノコ煮、玉子焼、野沢菜ときゅうりの漬物、小粒大福、昔ながらのシウマイ2個。「冬」は中身もリニューアルされた感じ。

販売駅
東海道本線 横浜(よこはま)駅 1915(大正4)年8月15日開業 神奈川県横浜市西区高島2丁目
調製元
株式会社 崎陽軒 神奈川県横浜市西区高島2−12−6 0120-882-380

【終売】おべんとう冬(650円)Obento Fuyu (end of sales)
2013年12月20日に石川町駅の駅弁売店で購入 Dec. 20, 2013

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横浜駅の冬駅弁「おべんとう冬」の2013(平成25)年版で、12月1日から1月31日までの販売。掛紙にツバキを咲かせて華やかにして、今回の中身はカニ御飯、ブリ照焼、鶏の柚子塩揚げ、クワイ入りとうふのしんじょう煮、コンニャク金平煮、レンコン煮、ニンジン煮、根菜の生姜味噌炒め、シウマイ2個、玉子焼き、高菜と大根の漬物、黒糖まんじゅう。2009年のものに似ている感じ。

販売駅
東海道本線 横浜(よこはま)駅 1915(大正4)年8月15日開業 神奈川県横浜市西区高島2丁目
調製元
株式会社 崎陽軒 神奈川県横浜市西区高島2−12−6 0120-882-380

【終売】おべんとう冬(650円)Obento Fuyu (end of sales)
2012年12月1日に高島屋横浜店の崎陽軒店舗で購入 Dec. 1, 2012

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横浜駅の冬駅弁「おべんとう冬」の2012(平成24)年版で、12月1日から1月31日までの販売。掛紙の絵柄はおとなしくなり、今回の中身はカニ御飯、ブリ照焼、鶏肉の生姜煮、ニンジンとレンコンの煮物、タケノコ煮、根菜のごま炒め、味噌ダイコン、シウマイ2個、玉子焼き、小粒大福。2009年版と似ている気がした。

販売駅
東海道本線 横浜(よこはま)駅 1915(大正4)年8月15日開業 神奈川県横浜市西区高島2丁目
調製元
株式会社 崎陽軒 神奈川県横浜市西区高島2−12−6 0120-882-380

【終売】おべんとう冬(640円)Obento Fuyu (end of sales)
2010年12月27日に横浜駅の東西自由通路の駅弁売店で購入 Dec. 27, 2010

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横浜駅の冬駅弁「おべんとう冬」の2010(平成22)年版で、12月1日から1月31日までの販売。今回の中身はカニ御飯にクロメヌケ照焼、ナガイモ磯辺揚、コンニャクの赤味噌煮、レンコンやニンジンなどの煮物、根菜とちくわの胡麻和え、玉子焼、野沢菜漬、シウマイ2個、黒ごま団子。カニの風味を探せなかった以外は、見たとおり内容通りの味。価格は2010年9月の全商品値下げを反映してか、前年より10円下がった。

販売駅
東海道本線 横浜(よこはま)駅 1915(大正4)年8月15日開業 神奈川県横浜市西区高島2丁目
調製元
株式会社 崎陽軒 神奈川県横浜市西区高島2−12−6 0120-882-380

【終売】おべんとう冬(650円)Obento Fuyu (end of sales)
2009年12月20日にみなとみらい駅の駅弁売店で購入 Dec. 20, 2009

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横浜駅の冬駅弁「おべんとう冬」の2009(平成21)年版で、12月1日から1月31日までの販売。今回の中身はベニズワイガニの五目飯に鶏味噌焼、花形豆腐なる薩摩揚などの煮物、マグロと根菜の炒め煮、タケノコ煮、玉子焼、野沢菜漬、シウマイ2個、小粒大福など。冬なのに、でも冬だからか、掛紙も中身の彩りも温かい感じのお弁当。もちろん、実物は常温でそこそこ冷えている。

販売駅
東海道本線 横浜(よこはま)駅 1915(大正4)年8月15日開業 神奈川県横浜市西区高島2丁目
調製元
株式会社 崎陽軒 神奈川県横浜市西区高島2−12−6 0120-882-380

【終売】おべんとう冬(650円)Obento Fuyu (end of sales)
2008年12月6日に高島屋横浜店の地下食料品売り場で購入 Dec. 6, 2008

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横浜駅の冬駅弁「おべんとう冬」の2008(平成20)年版で、12月1日から1月31日までの販売。今回の中身はカニ五目飯に赤魚照焼、鶏南蛮和え、サトイモやレンコンなどの煮物、マグロとシラタキの炒め煮、玉子焼、シウマイ2個、ゆず大福など。価格はついにここまで上がり、印象や性格が少量安価から少量高級へ変わってきた気がする。

販売駅
東海道本線 横浜(よこはま)駅 1915(大正4)年8月15日開業 神奈川県横浜市西区高島2丁目
調製元
株式会社 崎陽軒 神奈川県横浜市西区高島2−12−6 0120-882-380

【終売】おべんとう冬(590円)Obento Fuyu (end of sales)
2006年12月29日に横浜駅の弁当売店で購入 Dec. 29, 2006

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横浜駅の冬駅弁「おべんとう冬」の2006(平成18)年版で、12月1日から1月31日までの販売。今回の中身はホタテ貝柱炊込飯にタラ柚香焼、里芋や蓮根などの煮物、イカ十草揚、マグロとシラタキの炒め煮、玉子焼、シウマイ2個、ゆず大福など。

東京工場製で東京地区限定販売「帆立ごはん弁当」に入る帆立御飯は、横浜地区発売商品では今回初めて見た。シウマイに練り込むために北海道産乾燥帆立生産量の半数を押さえると言われる調製元だから、帆立の扱いは全国の駅弁屋でここの右に出るものはいない印象。主観で申し訳ないが当然にうまく、これを主役にした駅弁を横浜にも投入してもらえないかと思う。

販売駅
東海道本線 横浜(よこはま)駅 1915(大正4)年8月15日開業 神奈川県横浜市西区高島2丁目
調製元
株式会社 崎陽軒 神奈川県横浜市西区高島2−12−6 0120-882-380

【終売】おべんとう冬(580円)Obento Fuyu (end of sales)
2004年1月31日に高島屋横浜店の地下食料品売り場で購入 Jan. 31, 2004

掛紙 外観 中身

2003(平成15)年12月1日に初めて発売した、横浜駅の冬季限定の駅弁。他の季節と同じ小ぶりな正方形の容器を使用、中身は2003年版で、白胡麻をかけた白御飯に、正月のおせち料理をイメージしたという蒲鉾や黒豆や伊達巻に昆布天、他にはマグロやブリなどに、横浜らしくシウマイ2個と、デザートには雪見餅。これらの季節駅弁はシウマイ御弁當と同様、駅弁としてだけでなく街弁やデパ弁としても親しまれている。

販売駅
東海道本線 横浜(よこはま)駅 1915(大正4)年8月15日開業 神奈川県横浜市西区高島2丁目
調製元
株式会社 崎陽軒 神奈川県横浜市西区高島2−12−6 0120-882-380