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 旅の友「駅弁」。実際に食べた9,000個以上の駅弁を中心に、日本全国と世界の駅弁を紹介します。

JR東日本 横浜(よこはま)駅 JR-East Yokohama Station
2022(令和4)年1月訪問 GoogleMap「横浜駅」

駅名標 駅舎 駅構内

東京駅から電車で約25分。横浜市は神奈川県の東部で東京湾に面した、人口約380万人の港町。東京の衛星都市として人口日本一の市であるほか、異国情緒とウォーターフロントで多くの観光客も集める。駅弁は、大正時代からの駅弁屋がコンコースやホーム上や駅周辺各地に駅弁売店を構え、「シウマイ弁当」は日本一売れる駅弁とされる。1915(大正4)年8月15日開業、神奈川県横浜市西区高島2丁目。

いかシウマイ(720円)Ika Shiumai
2023年6月20日に横浜市内の崎陽軒店舗で購入 Jul. 20, 2023

掛紙 中身
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2023(令和5)年は6月16日から8月31日まで販売される、夏の季節限定の特製シウマイ。イカのシウマイは、12年連続19回目。今回は前年と同じ、冷蔵の状態で食べるイカの焼売。パッケージが「おいしさ長もち」版でなく、そのまま食べられるのも例年どおり。「柔らかくあっさりとした鶏むね肉と昆布出汁で、さっぱりと仕上げました。いかのゴロッとした食感と甘みをお楽しみいただけます。冷やして、わさび醤油で召し上がってください。」と記す宣伝文が少し変わり、価格が50円上がった。

販売駅
東海道本線 横浜(よこはま)駅 1915(大正4)年8月15日開業 神奈川県横浜市西区高島2丁目
調製元
株式会社 崎陽軒 神奈川県横浜市西区高島2−12−6 0120-882-380 https://kiyoken.com/

【終売】いかシウマイ(670円)Ika Shiumai (end of sales)
2022年7月3日に横浜市内の崎陽軒店舗で購入 Jul. 3, 2022

掛紙 中身
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2022(令和4)年は6月16日から8月31日まで販売された、夏の季節限定の特製シウマイ。イカのシウマイは、11年連続18回目。包装紙の絵柄は10年ぶりに変わり、しかしイカと花火と海を描く内容は変わらない。季節限定シウマイの紙箱も変わらない。おいしさ長もちシリーズのプラ袋に密封するのでなく、そのまま食べられる状態で紙箱に詰めて冷蔵販売することも変わらない。見た目も変わらない中身は今回に一新され、豚肉でなく鶏肉にイカと枝豆とタマネギと昆布出汁を混ぜたシウマイが6個。調製元がプレスリリースでお刺身感覚と宣伝し、冷たいまま食べることを推奨する。ベースの肉があっさりとした分だけ、イカの香りも柔らかく、あるいは少なくなったようには思えた。

販売駅
東海道本線 横浜(よこはま)駅 1915(大正4)年8月15日開業 神奈川県横浜市西区高島2丁目
調製元
株式会社 崎陽軒 神奈川県横浜市西区高島2−12−6 0120-882-380

【終売】いかシウマイ(670円)2019年7月7日に高島屋横浜店の崎陽軒店舗で購入
Ika Shiumai (end of sales)

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2019(令和元)年6月16日から8月31日まで販売された、夏の季節限定の特製シウマイ。今回もまた、前年とまったく同じ、冷蔵の状態で食べるイカの焼売。パッケージが「おいしさ長もち」版でないのも例年どおり。掛紙底面の注意書きが増量されている。

販売駅
東海道本線 横浜(よこはま)駅 1915(大正4)年8月15日開業 神奈川県横浜市西区高島2丁目
調製元
株式会社 崎陽軒 神奈川県横浜市西区高島2−12−6 0120-882-380

【終売】いかシウマイ(670円)2018年6月21日に横浜中華街の崎陽軒店舗で購入
Ika Shiumai (end of sales)

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2018(平成30)年6月16日から8月31日まで販売された、夏の季節限定の特製シウマイ。今回もまた、前年とまったく同じ、冷蔵の状態で食べるイカの焼売。パッケージが「おいしさ長もち」版でないのも例年どおり。値段は20円上がった。

販売駅
東海道本線 横浜(よこはま)駅 1915(大正4)年8月15日開業 神奈川県横浜市西区高島2丁目
調製元
株式会社 崎陽軒 神奈川県横浜市西区高島2−12−6 0120-882-380

【終売】いかシウマイ(650円)2017年6月16日にみなとみらい駅の駅弁売店で購入
Ika Shiumai (end of sales)

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2017(平成29)年6月16日から8月31日まで販売された、夏の季節限定の特製シウマイ。今回もまた、前年とまったく同じ。値段は10円上がった。

販売駅
東海道本線 横浜(よこはま)駅 1915(大正4)年8月15日開業 神奈川県横浜市西区高島2丁目
調製元
株式会社 崎陽軒 神奈川県横浜市西区高島2−12−6 0120-882-380

【終売】いかシウマイ(640円)2016年6月17日に横浜駅の東西自由通路の駅弁売店で購入
Ika Shiumai (end of sales)

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2016(平成28)年6月16日から8月31日まで販売された、夏の季節限定の特製シウマイ。今回も前年とまったく同じ。売り場にや現物には書かれていないが、プレスリリースでは「冷たいまま“お刺身感覚”で召し上がりください。」とのこと。加熱せず冷蔵のままの消費の推奨は、発売当時からのもの。

販売駅
東海道本線 横浜(よこはま)駅 1915(大正4)年8月15日開業 神奈川県横浜市西区高島2丁目
調製元
株式会社 崎陽軒 神奈川県横浜市西区高島2−12−6 0120-882-380

【終売】いかシウマイ(640円)2015年6月21日に高島屋横浜店の崎陽軒店舗で購入
Ika Shiumai (end of sales)

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2015(平成27)年6月16日から8月31日まで販売された、夏の季節限定の特製シウマイ。今回は前年とまったく同じ。価格は20円アップ。このイカの角切りを混ぜたシウマイも、良く言えばしっとり、悪く言えばじめっとした感じ。数年前はからっと乾燥していた気がする。

販売駅
東海道本線 横浜(よこはま)駅 1915(大正4)年8月15日開業 神奈川県横浜市西区高島2丁目
調製元
株式会社 崎陽軒 神奈川県横浜市西区高島2−12−6 0120-882-380

【終売】いかシウマイ(620円)2014年7月18日に横浜駅の東西自由通路の駅弁売店で購入
Ika Shiumai (end of sales)

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2014(平成26)年6月16日から8月31日まで販売された、夏の季節限定の特製シウマイ。前年と比べて販売期間が半月短く、包装紙や容器や中身の見た目は同じ。今回はエダマメを増量したというが、この3年間変わらない感じ。消費での冷蔵の推奨も、「おいしさ長もち」の真空パックでなくそのまま食べられる姿も、また変わらない。価格は20円アップ。

販売駅
東海道本線 横浜(よこはま)駅 1915(大正4)年8月15日開業 神奈川県横浜市西区高島2丁目
調製元
株式会社 崎陽軒 神奈川県横浜市西区高島2−12−6 0120-882-380

【終売】いかシウマイ(600円)2013年6月4日に横浜駅の東西自由通路の駅弁売店で購入
Ika Shiumai (end of sales)

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2013(平成25)年6月1日から8月31日まで販売された、夏の季節限定の特製シウマイ。前年と同じ、いかシウマイ。発売を知らせるプレスリリースにも、『昨年、大変ご好評をいただきました「いかシウマイ」が本年も期間限定にて登場』と書かれていた。

販売駅
東海道本線 横浜(よこはま)駅 1915(大正4)年8月15日開業 神奈川県横浜市西区高島2丁目
調製元
株式会社 崎陽軒 神奈川県横浜市西区高島2−12−6 0120-882-380

【終売】いかシウマイ(600円)2012年6月18日に横浜中華街の崎陽軒店舗で購入
Ika Shiumai (end of sales)

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2012(平成24)年6月1日から8月31日まで販売された、夏の季節限定の特製シウマイ。2009年以来3年ぶりのいかシウマイ。荒れた海にイカが浮き花火が上がる涼しげな絵柄の包装紙に、3年前に見て食べたシウマイを6個収めるいつものボール紙箱が包まれる。

販売駅
東海道本線 横浜(よこはま)駅 1915(大正4)年8月15日開業 神奈川県横浜市西区高島2丁目
調製元
株式会社 崎陽軒 神奈川県横浜市西区高島2−12−6 0120-882-380

【終売】とうふシウマイ(600円)2011年6月10日に横浜中華街の崎陽軒店舗で購入
Tofu Shiumai (end of sales)

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2011(平成23)年6月1日から8月31日まで販売された、夏の季節限定の特製シウマイ。前年と中身や価格は変わらないが、掛紙のデザインが涼しくなった。

販売駅
東海道本線 横浜(よこはま)駅 1915(大正4)年8月15日開業 神奈川県横浜市西区高島2丁目
調製元
株式会社 崎陽軒 神奈川県横浜市西区高島2−12−6 0120-882-380

【終売】とうふシウマイ(600円)2010年6月4日に関内駅北口駅弁売店で購入
Tofu Shiumai (end of sales)

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2010年6月1日から8月31日まで販売された、夏の季節限定の特製シウマイ。3年ぶりの登場。6個入りで出ていた2004年と2005年の当時に比べて、価格は100円上がり、名前の「シウマイ」がカタカナに変わり、磁器の醤油入れ「ひょうちゃん」が入らなくなった。味もさっぱり感を増したのだとか。なお、2006年と2007年は特製サイズでなく通常サイズの12個入り600円にて販売されていた。

販売駅
東海道本線 横浜(よこはま)駅 1915(大正4)年8月15日開業 神奈川県横浜市西区高島2丁目
調製元
株式会社 崎陽軒 神奈川県横浜市西区高島2−12−6 0120-882-380

【終売】いかシウマイ(600円)2009年8月16日にみなとみらい駅の駅弁売店で購入
Ika Shiumai (end of sales)

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崎陽軒の特製シウマイの、夏の季節商品の2009年版で、今回は5月16日から8月31日までの販売。容器の構造とシウマイは3年前と変わらないが、包装紙のデザインが変わり、価格が2割上がり、醤油入れが陶製の「ひょうちゃん」から普通のプラ製ミニミニボトルにグレードダウンしてしまった。

販売駅
東海道本線 横浜(よこはま)駅 1915(大正4)年8月15日開業 神奈川県横浜市西区高島2丁目
調製元
株式会社 崎陽軒 神奈川県横浜市西区高島2−12−6 0120-882-380

【終売】涼味いかシウマイ(500円)2006年8月12日に高島屋横浜店の崎陽軒店舗で購入
Ryomi Shiumai (end of sales)

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2003(平成15)年7月27日か8月5日に初登場、2005(平成17)年にリニューアルされた、夏季限定の特製シウマイ。写真は2006年版で、7月1日から8月31日までの発売。木目柄の小さな紙箱に、イカと枝豆を練り込んだ特製シウマイが6個入る。夏の季節シウマイとして定評を得ているが、個人的には特選シウマイとイカ角切りが風味で喧嘩している気がした。要冷蔵商品なので、冷蔵設備がある売店でのみの販売。

販売駅
東海道本線 横浜(よこはま)駅 1915(大正4)年8月15日開業 神奈川県横浜市西区高島2丁目
調製元
株式会社 崎陽軒 神奈川県横浜市西区高島2−12−6 0120-882-380