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 旅の友「駅弁」。実際に食べた9,000個以上の駅弁を中心に、日本全国と世界の駅弁を紹介します。

駅弁資料館談話室へ2006年6月1日から30日までに投稿された記事です。

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ご教示ありがとうございました 投稿者:深川生まれ
投稿日:2006年 6月30日(金)23時54分25秒

館長様、沼津のいにしえの駅弁に関し、当時(昭和20年代)の米事情のご教示有難うございました。
駅弁の掛け紙も立派な「歴史の証人」なのだと改めて認識した次第です。

確かに、「等外米」にあえて「精撰製品」という表現を付け加えているのは面白いですね。いかにも苦肉の策といった感じがします。
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三島・沼津の駅弁 投稿者:けめりん
投稿日:2006年 6月29日(木)15時25分58秒

館長様、みなさんこんにちは!
5〜6月にかけて何回か出張で三島方面へ行ったので、駅弁をGETしてきました。
5/29「やまなかの春」1000円
  「さとやまのさち」850円
  「清流うな重」1500円
6/25「サンドウィッチ」480円(外見のデザインが変わり70円値上がっていました。)
  「桜えびめし」1000円

また、今年のGWに米沢に行ってきたのですが、駅弁催事のみと思われた
「熱熱牛肉ビビンバ丼」、「米沢らーめんどんぶり」をホーム売店で購入しました!
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高崎駅とりめし 投稿者:parisma
投稿日:2006年 6月29日(木)00時48分45秒

館長様、皆様こんばんは。掛紙専門のparismaです。

本日はお仕事で群馬県へ‥。
お昼は、掛紙駅弁ではありませんが久しぶりに
高崎駅「とりめし」(800円 高崎弁当梶jを‥。
やっぱり高崎のとりめしは美味しいですね。

今はボール紙の蓋ですが、私の収集によると
昭和62年〜平成元年は今のデザインで掛紙でした→因みにお値段700円。

昭和55年(500円)当時は、現在の上州舞茸弁当の絵柄の油絵が季節毎で掛紙が変わり
上州の四季として「早春の谷川岳」「水芭蕉の尾瀬」「紅葉の妙義」「冬の白根山」と
それぞれ題がついていました→「幕の内弁当」にも使われていました。
この「とりめし」の掛紙は宝物のひとつです。

5月に博多に行きましたので、博多駅で折尾の「かしわめし」を求めて食べましたが
西は折尾のかしわめし、東は高崎のとりめしですね。
実は恥ずかしながら、今だ大館の鶏めしを食べたことないので
高崎がうまいと思っています。
------------------------------------------------------------拍手喝采!!! 投稿者:駅弁のあら竹 ぴーちゃん
投稿日:2006年 6月28日(水)20時26分18秒
まっこうくじら館長さま、そしてみなさま、こんにちは〜♪

館長さまの26日の未収蔵写真をゼロになさったという書き込みを見て、「あの膨大な量を・・・・すご〜〜〜い!!!!!」と感激してます。
今回の貴サイトのリニューアルも含めて、多量の収蔵品をたいへん丁寧に整理整頓なさるその創意工夫と、ここに至る膨大な時間&資金面も含めてのご努力と駅弁への愛情に、心から敬意を表します!!!!

これからもますます力強いサポートをお願いいたしますね M(__)M M(__)M

ワタシも駅弁大会の季節には、本業以外の仕事がなかなか出来ず、やっとここ1ヶ月ほど昨年の秋までさかのぼり、いろいろ取り組んでます。
特にじっくり仕事のHPの更新作業やパンフレット紙の改正に、最近少しずつトライしてます〜♪

☆「日刊ゲンダイ」の小林しのぶさんの《読む駅弁》より

http://www.ekiben-aratake.com/sinbunkiji/niltukangendai.htm

☆日本経済新聞新聞「NIKKEI プラス1」より

http://www.ekiben-aratake.com/sinbunkiji/nikeei-purasu1.htm

☆取り寄せマガジン「MONOうまいもの便」より

http://www.ekiben-aratake.com/sinbunzasikeisai/monomaga.htm

また、5月には松阪で、6月には大紀町で、こういう企業同士のコラボレーションにもトライしております。
お恥かしいですが、ご笑覧くださいませ。
(本当に、笑いながら見てくださいね~~;;;)
まだまだまったく至りませんが、チャレンジャーぴーちゃんです。(・・・・・冷や汗^^;;;)

http://jr2uat.cool.ne.jp/space/press2006/hotnews40.htm
http://www.ekiben-aratake.com
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長崎方面の御報告 投稿者:御師匠
投稿日:2006年 6月26日(月)00時41分32秒

館長様、他の皆様いつもながらご無沙汰しております。今月九州は佐賀県へ出張しておりましたので、その最中の土日休みを利用して長崎県内の鉄道を乗り潰しておりました。その際に駅弁に関していくつかの情報を得ましたので御報告いたします。
1、佐世保駅売店。館長さんの情報および他のサイトでも、佐世保駅の駅弁売店は高架下のテナントの蕎麦屋兼用のみとなっていますが、6月17日に私が訪れた時には改札口の目の前に松僖軒の専用売店があり、駅弁の幟を立てて販売員さんが呼び込みをしておりました。見た目にはかなり新しい感じでしたので最近になって設置されたものだと思われます。これで見た目にもすぐに駅弁を購入できる環境になったと思います。
2、長崎本線特急「かもめ13号」乗車時に車販限定の「かもめ弁当」800円を購入しました。博多駅弁の寿軒調整で、中身は大部分を「海鮮めんたいごはん」(掛紙による)で、おそらく明太子の色の、薄赤い色でイカ・アサリ・小海老の入った炊き込みご飯風で、味はなかなか美味でしたが、明太子の味はあまり感じず、辛くはないです。おかずにはホタテと数の子のわさび漬け、コロッケ、漬物などです。長崎本線メインの「白いかもめ」ではなく、783系4両編成の特急でもこの様に限定販売の弁当があることに多少驚きを感じました。

その他、主な駅として肥前山口、武雄温泉、有田、伊万里などを下車してみましたが、駅弁らしきものは発見できませんでした。
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未収蔵駅弁を一掃 投稿者:まっこうくじら(館長)
投稿日:2006年 6月26日(月)00時03分26秒

こんばんは、まっこうくじらです。
本日ついに未収蔵写真をゼロにできました。
今後は数週間かけて、今まで放置してきた
ページの整理やメニューの改善などをかけたいと思います。

>6/10・Wひかりさん:
情報と写真のご提供ありがとうございます。
ちょっと歩けばそんな光景があったのですね。研究不足でした。

>6/16・駅弁デカさん:
収穫のご報告ありがとうございます。
こちらは遠征そのものをしていないので
収穫報告や情報提供のネタがなく、申し訳ないところです。

>6/16・ゆういちさん:
コメントありがとうございます。
大糸線は時刻表上では列車も駅弁も寂しい感じですが、
最近は意外に隠れた駅弁街道というイメージが。

>6/19・中年18きっぷさん:
貴重な収穫のご報告ありがとうございます。
復路投稿の添付写真など、蒸機を描いた専用容器とあれば、
これは駅弁と見なしてしまって良いレベルに感じます。
掛紙は台湾や韓国でも見なかったので難しいでしょうが、
紙や樹脂などの専用容器ならば、と期待したいところです。

>6/25・parismaさん:
>6/25・深川生まれさん:
掲載間もない早速のご指摘ありがとうございます。
崩し字が全く読めず、「たけのこ辨當」かな?とか思ってました。
駅弁の他に、昔の駅弁販売があるようなターミナル駅ではよく、
大衆食堂や駅前食堂が「お好み食堂」を名乗っていたと思いますが、
そういうネーミングは廃れてしまったのでしょう。

戦後の駅弁は外食券引換制度などの米不足の影響を受けていたのですが、
昭和26年から等外米という質の悪い米なら自由に売れるようになり、
駅弁屋はこれを好んで使用したそうです。
業務米というのも、その親戚でしょうか。
しかし「精撰製品」と付けた表記は初めて見た気がします。
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・・・沼津駅の・・・ 投稿者:深川生まれ
投稿日:2006年 6月25日(日)23時23分13秒

parismaさんのおっしゃるとおり、読みは「おこのみ」ですね(標記は「御古の三」ですが、余り目にしたことがない当て字です・・・漢字と仮名の対応から言えば「於己乃美」となるか?)。

それよりも、左右に記された「業務米使用」「新潟県産等外米精撰製品」という言葉が面白いですね。当時の食管法で求められていた表示なのでしょうか?
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館長様6月25日の沼津の‥ 投稿者:parisma
投稿日:2006年 6月25日(日)22時28分15秒

館長様6月25日UPの沼津のお弁当(商品名の読み方は
「おこのみ」ではありませんか?
私の収集掛紙のなかで字は違いますが
S57年に長野駅で「お好み弁当」(ナカジマ会館 600円)があります。
意外と幕の内でも「おこのみ」の字を使うお弁当は少ないようですね。
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タイ−マレーシア国際列車(復路) 投稿者:中年18きっぷ
投稿日:2006年 6月19日(月)05時41分8秒

帰りは始発バターワース駅を4月26日の14時20分発。バターワース駅弁は存在するか、くまなく構内を探すがお菓子などを売る売店はあるものの弁当の類は見当たらず。その後の停車駅にも売店は有るものの弁当販売はやはり見当たらない。というより、この区間は旅客列車の運行は上下併せても一日4本という状況で、よくも駅売店が商売になるものと感心させられる。マレーシア国鉄管区内では車内販売も無くそのまま国境駅パダンバサールに。

 夕食は往路同様食堂車に注文。国境駅パダンブサール発車直後に注文を取りに来るが、食堂車はしばらく走ってハジャイ駅からの連結なのでデリバリーは当然その後になる。しかし不思議なことにハジャイ発車時には既にそれぞれがオーダーした料理がすでにスタンバイ状態で次から次へとデリバリーされてくる。おそらくオーダーの内容を携帯電話かなにかでハジャイ駅に停車中の食堂車に連絡しあらかじめ調理しておくというシステムと見られる。ハジャイ駅では今度は弁当らしい弁当は発見できなかったがあいかわらず揚げ鶏売りは多い。

 ようやく弁当の販売が見られたのが翌朝7時20分、ラチャブリ駅に停車中。ちょうど朝食時というところを見計らってか次々に販売員が車内を通りかかる。弁当そのものは駅売りの模様ながら、ホーム上の立ち売りではなく5分程度の停車時間を利用して車内に入り込んでの「立ち売り」となるのがタイの流儀。まあエアコン付き寝台列車ともなると窓が開かないのだから勢いそういうことにもなるが、経験上窓が全開の3等座席車の場合でも車内「立ち売り」が普通なので、これは習慣の違いあるいは商権設定の違いということか。

その際購入したのが次の2種。

(1) クワイテオ(タイ風そば) (10バーツ(日本円換算約32円)、調製元不明)(写真)
(2) カオパット(タイ風焼き飯) (10バーツ(日本円換算約32円)、調製元不明)

 注目に値するのは(1)の容器で、発泡スチロールのハンバーガーに使われるような感じの容器ながら表面に駅名、電話番号(調製元ではなく駅の電話番号と思われる)、蒸気機関車が牽引する列車の絵及び価格が印刷されている。一応、「駅売り」にこだわる容器をタイで見るのは初めてで、これだけでなんとなく駅弁らしい気がしてくるから不思議なもの。ここまで来れば掛け紙まであと一歩という気もするが、そこに至るまでにはまだまだ高い壁があることでしょう。

(1)の中身はセンレックヘンといわれるもので、ご飯ではなく麺。日本の国鉄時代は米を用いていない「駅弁」は認められなかったというが、当地ではどうもそんな区別は無い様子。この料理は米の麺を用いた辛い冷やし中華のようなものと言えば当たらずといえども遠からずか(出来立ては暖かいのが普通だが、なにせ駅弁であるからさめてしまっているので冷やし中華状態となる。)つみれ、鶏肉など具沢山でおいしかったが量はおやつ程度。麺だけあって、割り箸ならぬ「既に割ってある竹はし」付き。

(2)は要するにやきめしだが、油気があまりなくすなわち本式ピラフ状態の逸品。鶏肉も入っておりさめていてもかなりうまいと感じたが、量は少なく、(1)と(2)を一緒に食べてようやく一食分か。こちらも同じ発泡スチロール容器だがどういうわけか印刷はなく手書きで価格が書かれるのみ。プラスチックのれんげ付き。

 その後は10時5分に終着駅バンコクフアランポン駅に着くまで弁当販売は無し。どうもバンコク行き上りはバターワース行き下りより「弁当遭遇率」が低いようなので、もし弁当目当ての方がいるのならばバンコク発の列車に乗られた方がいいかもしれません。
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タイ−マレーシア国際列車(往路) 投稿者:中年18きっぷ
投稿日:2006年 6月19日(月)05時30分24秒

少し前の話になってしまいましたが、4月23日発でバンコクフアランポン駅からマレーシアのアローセターまで国際寝台特急に乗車し、次の弁当を食べました。

(1) 車内販売(バンコク発直後)名称無し(内容は豚肉バジル炒めのせご飯) (30バーツ(日本円換算約96円)、調製元不明)
(2) ハジャイ駅 名称無し(内容は鶏から揚げもち米ご飯添え) (20バーツ(日本円換算約64円)、調製元不明)
(3) パダンプサール駅 ナシレマック(販売員による) (1リンギット(日本円換算約33円)調製元不明)(写真)

 (1)はトレーに7,8個載せて売りに来たのをすかさず購入。発泡スチレンのトレーにご飯(タイ米)を盛り、豚挽肉バジル炒めとフライドエッグ(ウエルダン)とビニール小袋入りのナンプラー(魚醤)を添え、その上を透明ラップでくるむというスーパーの惣菜コーナーで見かけるような包装でプラスチックのれんげが付く。もちろん掛け紙はなし。中身は京王百貨店販売弁当と同じ料理ながら包装は駅弁らしからぬ外見。味はタイ料理大好きな小生にとってはおいしかったが、ご飯がちょっとタイ米にしてもポソり過ぎなのが不満であった。長距離列車に乗る前は各自食事を用意して持ち込む、というのがタイ人の基本姿勢であるためかあまり売れ行きはかんばしくない様子。

この日の夕食は食堂車製の料理を注文。係りのおねえさんがメニューを持ってきて乗客の注文をとり、希望時刻に席までデリバリーしてくれる。豚ひき肉スープ、鶏肉ソテー風、ご飯にビールを1本つけて215バーツと一般の食堂より心持ち高い。そのためかオーダーするのは主に外国人でタイ人は持ち込みが多く利用者はあまり多くない。食堂車ではガスコンロをフルに使用しての調理のため、代表的な料理はなんでもメニューにあり味は本格派。向かい合わせ座席の間に大きなテーブルをしつらえてもらって食べるが、2等寝台は上下2段であるから下段の私は上段のおじさんと向かい合わせで座るわけで、テーブルを独占して食べている私は若干気が引ける。なお食堂車にはイステーブルがあるが「この食堂車での食事はできません」の表示があり、席にデリバリーしてもらうのが原則のよう。しかしまあ、タイのことなので頼めば食堂車内の食事もおそらく可能とは思う。

 翌朝はハジャイ駅着6時57分着。一部客車の切り離し作業があり約30分の停車間になんとか弁当スタイルの食事を見つけたのが(2)。骨付き揚げ鶏肉2切れと炊いたもち米のビニール袋詰めを発泡トレーにのせ全体を透明ラップでくるむ。れんげもスプーンも添えられておらず、もち米ご飯をタイ人が食べる定法に則り手で食す。味はまあまあで、鶏肉が揚げすぎでやや堅くなっていた。この料理駅内にやたら販売人が多いが、殆んどは鶏肉とご飯を別々に包装しビニール手提げ袋に入れて販売する町の食堂と同じ方式であり、弁当形式で売っていたのはこの1箇所のみであった。

 出入国手続きは国境のパダンプサール駅で行い機関車交換を含め約1時間の停車。そこで売っていたのが(3)のナシレマック。いきなりここ国境からマレー料理に変ってしまうのが面白い。これはココナツミルク炊きのご飯にトウガラシみそのようなもの、小魚、ピーナッツ、きゅうり一切が添えられ全体をバナナの葉でくるみ、その上を新聞紙で包む。三角形に包んであるので、形とサイズは日本の大きめのおにぎりにそっくり。しかし食べる際にはごはんはぽろぽろと崩れるので、添付のプラスチックスプーンで食べなくてはならない。机形式の売店でサンドイッチや調理パンとともに並べられていたもので、まあ弁当といえるかどうかは多少疑問もあるがとりあえずマレーシアの駅売り弁当発見第1号ということにさせてください。味はおいしく、今どきバナナの葉の上でいただくご飯は風情があって最高。もし京王百貨店が売り出そうという際には、バナナの葉包装もきちんと再現するように。

 この後マレーシア国鉄に管理が引き継がれた車内では日本同様ワゴンが客席を回っての朝食と飲み物の販売があったが当方購入せず。お弁当といえるものは見たところ2種類で、ナシレマックの本格弁当とミーゴレン(マレーシア風焼きそば)でいずれもプラスチックの四角いタッパー風容器に入れての販売でした。
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駅弁デカさま 投稿者:ゆういち
投稿日:2006年 6月16日(金)19時35分23秒

下記↓でご紹介の「あずみ野四季彩」、私は10日に松本駅で購入いたしました。

構内のNEWDAYSに立ち寄ったら山積みになってました、
掛け紙には確かに“大糸線90周年記念弁当”と書かれてましたね。
期間限定モノなんでしょうか?
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久々の収穫報告 投稿者:駅弁デカ
投稿日:2006年 6月16日(金)10時08分47秒

館長さま、その他の皆様、お久しぶりです。

GW以降、ちょこちょこ出掛けはしていたのですが、JR-Eエリア内なので
新作でも出ていない限り報告するものが無くご無沙汰しておりました。
6月の信州で2種類の記念弁当を購入したのでそれの報告です。

@.6月4日(日):「北アルプス風っこ」車内販売にて
  「あずみ野四季彩」¥950

A.6月10日(土):辰野駅臨時売店にて
  「辰野驛・小野驛開業100周年記念辨當」¥1,000

@はイイダヤ軒さんの作ですが、松本駅では見かけませんでした。
大糸線90周年(だったか?)の記念弁当です。
販売員の方曰く「6月から販売している」とのこと。
車内販売限定でしょうか??
□の弁当箱を◇型に仕切り四隅におかず、真ん中にご飯のレイアウト。
ご飯の上に鱒が乗り、おかずは山菜やらポテサラやら高野豆腐などでした。
掛け紙は大糸線を走った列車の写真がデザインされていました。

Aは小淵沢の丸政さんがはるばる遠征されて販売していました。
11日は小野駅の臨時売店でも販売したようです。
持っている人がいたので・・・
地元の新聞によると2日間で500コの限定発売とのこと。
中身は辰野のほたるをイメージしたちらし寿しと小野の枝垂栗をイメージした栗おこわの
詰め合わせでした。
丸政さんの実力を考えるとちょっと物足りない印象でした。

今後もちょこちょこ出掛ける予定はありますが、収穫は見込めないトコばかりです・・・
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SVOのビーフカレー 投稿者:Wひかり
投稿日:2006年 6月10日(土)21時48分33秒

まっこうくじら館長さまこんにちは
スーパービュー踊り子号グリーン車のカレーライスに持ち帰り用容器が使われていたとのことでしたが、今日私もSVOに乗る機会がありましたのでカレーライスを食べてきました。ビューレディさんに聞いたところ、サロン室内では陶器製食器で提供しているが、シートサービスでは安全面等からプラ製の持ち帰り用容器を使用しているとのことでした。なお持ち帰り用の容器を見せてもらいましたが、東北新幹線と上越新幹線の開業20周年記念列車のビュフェで販売されたカレーライスと同じ丸型の容器でした。
添付写真は今日サロン室内で食べたカレーライスです。

http://www.bekkoame.ne.jp/ha/panorama/index.html
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当館更新しました 投稿者:まっこうくじら(館長)
投稿日:2006年 6月10日(土)13時00分1秒

こんにちは、まっこうくじらです。
先程、本日付で駅弁資料館に29種の駅弁を収蔵しました。
まだ4か月分509枚もの未収蔵写真がありますが、
空き時間を見て徐々に処理していきたいと思います。

>6/9・分水嶺さん:
情報のご提供ありがとうございます。
たしか以前のJR九州の決算書か事業概要説明あたりで
同様の記述を見ていたような気がします。
会社の清算により長崎駅の駅弁が賑わってきた気がしたり、
ここと博多駅を除きもともと存在感が薄かったり、
車販の縮小で駅売り弁当が再興するケースが九州では見られたり、
駅弁に対する影響は意外に小さいかもしれません。
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(訂正) 投稿者:分水嶺
投稿日:2006年 6月 9日(金)23時39分4秒

書き終わってから気がつきました。
このアドレスでは飛べませんね。

(正しい参照元はこちら)
http://www13.jrkyushu.co.jp/newsreleaseweb.nsf/
5beb7cf2eb26a53249256a9400836285/b6c1b61dafcb5c7a492570b3005812e1/$FILE/
_32298c44aqg88p20ghpd114iq2284q441d489gg8ghi5h10babd848hggg5f3ge8_.0KB%5D.pdf

たいへん失礼いたしました。
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ジェイアール九州トラベルフーズ 投稿者:分水嶺
投稿日:2006年 6月 9日(金)23時35分21秒

…会社解散してたんですね。

 長崎駅弁や特急<かもめ>車内販売からの撤退など、断片的に報じられてはいましたが、いまひとつ公式な
報道に接しなかったので忸怩たるものがあったのですが。

 いろいろ検索してみたら、平成17年3月31日をもって会社解散をしたとのこと。
(↓参照元=pdfファイル)
www13.jrkyushu.co.jp/.../$FILE/ _32298c44aqg88p20ghpd114iq2284q441d489gg8ghi5h10babd848hggg5f3ge8_.0KB%5D.pdf

 どうりで、JR九州のグループ会社ホームページからも削除されているわけです。
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小林しのぶ氏の駅弁連載 投稿者:まっこうくじら(館長)
投稿日:2006年 6月 6日(火)22時27分44秒

こんばんは、まっこうくじらです。

駅弁女王こと小林しのぶ氏が今年度から
ネットで読める新聞連載を始めています。
・駅弁季語:MSN毎日インタラクティブ(毎日新聞)毎週金曜日付
http://www.mainichi-msn.co.jp/kurashi/travel/ekiben/
・ゲンダイネット【小林しのぶの読む駅弁】(日刊ゲンダイ)毎週木金曜日付
http://gendai.net/?m=list&g=syoku&c=060&s=23

20年近い歴史があるJTB時刻表の駅弁連載は、
2000年11月号からネット上でも見られます。
・るるぶ.com「今月の特選駅弁」(JTB時刻表)毎月20日頃付
http://www.rurubu.com/ekiben/ekiben.asp

いずれも当館とは異なりプロの取材と写真と文章と編集が入りますので、
読み物や調べ物を超えた、時が経つほど価値が上がる史料として
残るものですし、残るべきものだと思います。
いつかは単行本になることを期待したいところ。

最近の収穫はありません。
今春の、故障した冷蔵庫と掃除機を買い換えるその他の大出費で、
年内のお金がかかる遠征は難しくなってきました。

>6/4:parismaさん:
コメントありがとうございます。
崎陽軒東京工場の存在と個性は、とても不思議に思います。
ボール紙の掛紙で別デザインのものは見たことがありませんが、
当談話室で5月6日に報告したような横浜にない復刻掛紙版は、
たまに都内のデパ地下に出没しているようです。
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感謝 投稿者:太田
投稿日:2006年 6月 5日(月)09時38分6秒

まっこうくじらさん、ご回答いただきましてありがとうございました。
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シウマイ御弁當の疑問 投稿者:parisma
投稿日:2006年 6月 4日(日)12時59分41秒

館長様、皆様 こんにちは。
掛紙専門parismaです。
シウマイ御弁當の販売個数は
日本一ということで本当にすごいですね。
それも経木を使用して、シウマイの美味しさはもちろん、
マグロの照り焼き、筍煮と副菜も豊富‥そして安いお値段。
こういうこともすごいと思います。

そして掛紙もいろいろな横浜のイベントでスペシャルVer.ありますし、
定点観測的にみれば、竜の形がかわったり、
横浜の魚眼レンズ的イメージの色が「赤系」になったり「青系」になったり‥
掛紙コレクターにもいつも大変気になる駅弁です。

そこで疑問なんですが、東京駅や羽田空港では、
掛紙でなくボール紙の蓋になっています。
→ボール紙もスペシャルVer.あるんでしょうかね。
横浜駅付近で販売されているものと調整工場が違うことはわかりますが
その辺の事情を教えてください。

一年前に大阪豊中から浦和に転勤で引越しまして、自分の行動範囲には
なかなか横浜方面がなく、ボール紙タイプのシウマイ御弁當を
なけなし購入しています‥。
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シウマイ御弁當は一日3万個 投稿者:まっこうくじら(館長)
投稿日:2006年 6月 2日(金)23時53分48秒

こんばんは、まっこうくじらです。
2003年発行の双葉社「駅弁王」では一日2万個、
他の報道では一日一万数千個と紹介された気がする、
横浜駅弁「シウマイ御弁當」の販売個数が、
5月27日のサンスポでは一日3万個と紹介されています。
どの数字を取っても日本一であることに変わりはなさそうですが、
しかしすごいものです。

「崎陽軒社長・野並直文氏「変わる」時代の「変えない」哲学」
http://www.sanspo.com/gourmet/club/060527.html

>6/2・太田さん:
ご来館ありがとうございます。
同様のご質問を年に何回かいただいております。
あの道具は集英社新書「駅弁学講座」P.69〜70によると
携帯容器と呼ぶそうですが、駅弁屋さんは単に「箱」と呼んでいるような。
もともと特注品だと思われますし、新規需要などありませんし、
現在に市販されているという話も聞いたことがありません。
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お分かりの方、お教えいただきたいです。 投稿者:太田
投稿日:2006年 6月 2日(金)13時56分53秒

駅弁の販売に使う肩から掛ける道具はなんという名前なのでしょうか?またどちらかで販売しているものなのでしょうか?お分かりになる方がいらっしゃいましたらば、お教えいただきたいと思います。よろしくお願いいたします。
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