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 旅の友「駅弁」。実際に食べた9,000個以上の駅弁を中心に、日本全国と世界の駅弁を紹介します。

JR東日本・JR東海 東京(とうきょう)駅 JR Tokyo Station
2017(平成29)年1月訪問 GoogleMap「東京駅」

駅名標 駅舎 駅構内

東京と日本の中央駅。東海道・山陽・東北・上越・山形・秋田・北陸の各新幹線、東海道・中央・総武・東北の各線、山手線や京浜東北線などの電車が、一日あたり3000本以上行き交い、100万人以上の利用者で終日賑わう。駅弁はJR東日本やJR東海の子会社のもので約100種類とも、エキナカの商品を含め400種類以上とも、デパ地下の弁当を含め1000種類以上とも言われ、さらに全国各地の駅弁も集まり、こちらも日本最大。1914(大正3)年12月20日開業、東京都千代田区丸の内1丁目。

シウマイ(490円)2019年9月14日に大宮駅の駅弁売店「駅弁屋旨囲門」で購入
Shiumai

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横浜駅の駅弁であるシウマイの、横浜では販売されない10個入りバージョン。おなじみのシウマイが、おなじみの赤いデザインの紙箱の中で、トレーの中に収まっている。横浜や通常の15個入りや、横浜にある6個入りでなく、10個入りというのは、ひとりでつまむのに丁度良いと思えてきた。

※2019年11月補訂:写真を更新し解説文を手直し
販売駅
東海道本線 東京(とうきょう)駅 1914(大正3)年12月20日開業 東京都千代田区丸の内1丁目
調製元
株式会社 崎陽軒 東京工場 東京都江東区大島1−1−25 0120-882-380 https://kiyoken.com/

えびシウマイ&特製シウマイ(1,500円)2018年10月13日に東京駅グランスタダイニングの崎陽軒店舗で購入
Ebi Shiumai & Tokusei Shiumai

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崎陽軒の東京駅「グランスタダイニング」内での店舗の開業を記念し、2018(平成30)年10月1日に「東京限定」で発売。商品名のとおり、同社の「おいしさ長もちシリーズ」で既存の「えびシウマイ」と「特製シウマイ」の6個入りパックを各1袋ずつ収めた。冷蔵で売られ、電子レンジでの加熱を推奨する惣菜。

販売駅
東海道本線 東京(とうきょう)駅 1914(大正3)年12月20日開業 東京都千代田区丸の内1丁目
調製元
株式会社 崎陽軒 横浜工場 神奈川県横浜市都筑区川向町675−1 0120-882-380 https://kiyoken.com/

東京限定シウマイまん(540円)2018年10月13日に東京駅グランスタダイニングの崎陽軒店舗で購入
Tokyo Gentei Shiumaiman

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崎陽軒の東京駅「グランスタダイニング」内での店舗の開業を記念し、2018(平成30)年10月1日に「東京限定」で発売。中身や味は横浜で既存の「シウマイまん」と同じ。7個の焼き印が「東京」や「TOKYO」になり、容器がコーヒーやスイーツで使われるおしゃれなものになり、これに商品名や食品表示のラベルを貼った。シウマイを饅頭の皮で包んだ、奇抜な軽食。

販売駅
東海道本線 東京(とうきょう)駅 1914(大正3)年12月20日開業 東京都千代田区丸の内1丁目
調製元
株式会社 崎陽軒 東京工場 東京都江東区大島1−1−25 0120-882-380 https://kiyoken.com/

真空パックシウマイ&杜仲高麗豚真空パックシウマイ(1,500円)2018年10月13日に東京駅グランスタダイニングの崎陽軒店舗で購入
Sinku Pack Shiumai & Tochukoraiton Sinku Pack Shiumai

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崎陽軒の東京駅「グランスタダイニング」内での店舗の開業を記念し、2018(平成30)年10月1日に「東京限定」で発売。中身や味は、横浜や東京で既存の「真空パックシウマイ」や、横浜中華街の崎陽軒店舗で売られる「真空パックシウマイ」と同じ。これらを1箱ずつ、まとめて専用の包装紙で包んだ。常温で売られ、4か月ほど保存が利く土産物。

販売駅
東海道本線 東京(とうきょう)駅 1914(大正3)年12月20日開業 東京都千代田区丸の内1丁目
調製元
株式会社 崎陽軒 横浜工場 神奈川県横浜市都筑区川向町675−1 0120-882-380 https://kiyoken.com/

和風銀の鈴弁当(1,100円)2018年10月13日に東京駅グランスタダイニングの崎陽軒店舗で購入
Wafu Ginnosuzu Bento

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崎陽軒の東京駅「グランスタダイニング」内での店舗の開業を記念し、2018(平成30)年10月1日に「東京駅グランスタ限定」で発売。商品名は東京駅の待合せ場所で、2007(平成19)年10月にこの商業エリアへ四代目が据えられた「銀の鈴」にちなむ。

中身は日の丸御飯に、鶏唐揚やタケノコ煮その他の煮物や、玉子焼や焼き魚やシウマイ3個やミニ大福など。それらは崎陽軒の既存の横浜駅弁から引用されたもので、味も同じ。弁当なのに珍しく、磁器の醤油入れ「ひょうちゃん」が入り、ここにも銀の鈴が描かれていた。2019年に「4代目銀の鈴11周年×崎陽軒創業110周年」の表記を外し、2020年に「和風」の名前を外して中身を大幅にリニューアル。

※2020年5月補訂:リニューアルを追記
販売駅
東海道本線 東京(とうきょう)駅 1914(大正3)年12月20日開業 東京都千代田区丸の内1丁目
調製元
株式会社 崎陽軒 東京工場 東京都江東区大島1−1−25 0120-882-380 https://kiyoken.com/

崎陽軒幕の内弁当(1,050円)2012年7月18日に東京駅膳まいで購入
Kiyoken Makunouchi Bento

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東京都内の駅弁売店「膳まい」でのみ販売されている、崎陽軒東京工場の幕の内弁当で、下記の「特別弁当」を2011年または2012年にリニューアルか。掛紙の意匠や商品名が変わったり、容器が発泡材からボール紙製に変わったが、価格やおおまかな内容は変わらない。日の丸俵飯にロースカツ、アジフライ、赤魚照焼、鶏唐揚、シイタケやサトイモなどの煮物、きんぴらごぼう、かまぼこと玉子焼、タケノコ煮、シウマイ2個など。

販売駅
東海道本線 東京(とうきょう)駅 1914(大正3)年12月20日開業 東京都千代田区丸の内1丁目
調製元
株式会社 崎陽軒 東京工場 東京都江東区大島1−1−25 0120-882-380 https://kiyoken.com/

おひとつ(大丸限定特別弁当)(1,150円)2020年3月20日に大丸東京店の崎陽軒店舗で購入
Ohitotsu

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大丸東京店のデパ地下で買えたお弁当。横浜や東京にたくさんある崎陽軒の店舗でも、ここでしか買えないものと思われる。市販の仕出し弁当向け容器をそのまま使う。日の丸俵飯、トンカツとマグロフライとエビフライと鶏唐揚、かまぼこと玉子焼、ニンジンとレンコンの煮物、タケノコ煮、きんぴらごぼう、大根桜漬、シウマイ5個という中身は、横浜駅弁「シウマイ弁当」の上等版に見える、崎陽軒ファンにはうれしい構成。

昭和時代から、国鉄時代から、東京駅の鉄道旅客に親しまれる、大丸の地下食料品売り場。「お弁当ストリート」の名を付けた2012年8月のリニューアルオープンで、約千種類の弁当がここに待ち構える。その中でも崎陽軒のシウマイ弁当は毎年、ミート矢澤「黒毛和牛ハンバーグ弁当」に次ぐ第2位の売り上げを誇り、年に10万個を販売するという。

販売駅
東海道本線 東京(とうきょう)駅 1914(大正3)年12月20日開業 東京都千代田区丸の内1丁目
調製元
株式会社 崎陽軒 東京工場 東京都江東区大島1−1−25 0120-882-380 https://kiyoken.com/

【終売】ご利益ぎゅう牛御膳(2,000円)2021年1月3日に東京駅構内の商業施設「グランスタ」の崎陽軒店舗で購入
Goriyaku Gyugyu Gozen (end of sales)

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崎陽軒の弁当売店で、2020(令和2)年12月30日から2021(令和3)年1月4日まで3,000個を販売。約150店とされた販売店について、駅構内の店舗はどうも対象外だったようだが、東京駅のエキナカの地下食料品売り場「グランスタダイニング」の店舗には入荷した。

おせち料理とおみくじを併せ持ったような商品。掛紙は磁器の醤油入れ「ひょうちゃん」のシルエットでできている。中身は松花堂弁当のように4分割され、白飯と牛肉、野菜の素揚げとローストビーフと柚子こしょうソース、黒豆と栗かのこと切昆布和えとエビチリ、ホタテや有頭海老などの煮物と蒲鉾と玉子焼とシウマイ2個。磁器の醤油入れ「ひょうちゃん」は、この弁当の限定品で、「大吉」「中吉」「吉」のいずれかが入った。

販売駅
東海道本線 東京(とうきょう)駅 1914(大正3)年12月20日開業 東京都千代田区丸の内1丁目
調製元
株式会社 崎陽軒 東京工場 東京都江東区大島1−1−25 0120-882-380

【終売】JR東日本発足30周年記念弁当(1,200円)2017年10月9日に東京駅の駅弁売店「膳まい」で購入
JR Higashinihon Hossoku 30-Shunen Kinen Bento (end of sales)

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駅弁の名前のとおり、JR東日本の発足30周年を記念し、JR東日本リテールネットと崎陽軒が、2017(平成29)年10月1日から翌年1月8日までの土休日に販売。崎陽軒の駅弁売店でなく、「膳まい」などJR東日本リテールネットの駅弁売店で売られた。

中身は日の丸御飯と赤飯、特製・えび・通常版で3種のシウマイ、かまぼこ、玉子焼、タケノコ煮、煮物、鶏チリソース、マグロ煮、ザーサイなど。シウマイ弁当や横浜中華弁当など、横浜駅弁の中身の各種を混ぜた感じ。磁器の醤油入れ「ひょうちゃん」は、JR東日本30thの絵柄のものを詰めた。

販売駅
東海道本線 東京(とうきょう)駅 1914(大正3)年12月20日開業 東京都千代田区丸の内1丁目
調製元
株式会社 崎陽軒 東京工場 東京都江東区大島1−1−25 0120-882-380

【終売】さかな御膳(1,280円)2016年5月7日に高島屋横浜店の崎陽軒店舗で購入
Sakana Gozen< (end of sales)

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2016(平成28)年3月18日に東京地区と神奈川地区で発売。真っ黒な二段重ねの容器の下段は白御飯と柴漬け、上段は大きなメカジキ麹味噌焼に、タケノコやサトイモなどの煮物、生姜白さつま、大根なます、白梅なる甘味など。駅でも売られるでパ地下タイプの高級弁当。2011年発売の「おべんとう魚」と同じく、崎陽軒の弁当なのにシウマイが入らないが、これは話題にはされなかった。2017年までの販売か。

販売駅
東海道本線 東京(とうきょう)駅 1914(大正3)年12月20日開業 東京都千代田区丸の内1丁目
調製元
株式会社 崎陽軒 東京工場 東京都江東区大島1−1−25 0120-882-380

【終売】北海道新幹線開業記念弁当(1,080円)2016年3月19日に東京駅の駅弁売店「膳まい」で購入
Hokkaido Shinkansen Kaigyo Kinen Bento (end of sales)

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東京都内の駅弁売店「膳まい」で2016(平成28)年3月に発売か。北海道新幹線の開業にちなむ駅弁が、東京都内で数多く出現している。掛紙には北海道、H5系新幹線電車、函館付近の観光名所写真3点が使われる。

市販の惣菜弁当容器に収まる9区画の中身は、おしながきのとおり、魚ピラフ、イクラ御飯、カニ御飯、じゃがいもとアスパラ、鶏唐揚とトウモロコシ揚、鮭チャンチャン焼、かぼちゃサラダ、ホッケ塩焼きと玉子焼、キャロットサラダ、シウマイ2個と、北海道を思わせる食材が多用されていた。1か月間ほどの販売か

※2017年10月補訂:終売を追記
販売駅
東海道本線 東京(とうきょう)駅 1914(大正3)年12月20日開業 東京都千代田区丸の内1丁目
調製元
株式会社 崎陽軒 東京工場 東京都江東区大島1−1−25 0120-882-380

【終売】銀だら御膳(1,300円)2014年11月8日に横浜駅の東西自由通路の駅弁売店で購入
Gindara Gozen (end of sales)

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2014(平成26)年10月1日に東京地区で発売。真っ黒な二段重ねの容器の下段は日の丸御飯と菜の花、上段は大きな銀ダラのこうじ味噌焼に、ニンジンやカボチャなどの煮物、パプリカのしんじょう揚げ、ひじき煮など。駅でも売られるでパ地下タイプの高級弁当。2011年発売の「おべんとう魚」と同じく、崎陽軒の弁当なのにシウマイが入らないが、これは話題にはされなかった。

販売駅
東海道本線 東京(とうきょう)駅 1914(大正3)年12月20日開業 東京都千代田区丸の内1丁目
調製元
株式会社 崎陽軒 東京工場 東京都江東区大島1−1−25 0120-882-380

【終売】豚めし弁当(880円)2013年4月13日に東京駅の駅弁売店「膳まい」で購入
Buta Meshi Bento (end of sales)

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2013年3月18日に東京地区で発売。イケメンがオフィスでこの弁当を食べている、微妙なイラストの掛紙を黒い容器に巻く。中身は白御飯に三元豚の味噌だれ炒めを載せ、タマネギ炒めと紅生姜とししとうも置き、大根なます、ザーサイ、リンゴのシロップ漬、シウマイ1個を添えるもの。味は刺激的でなく柔らかいが、飯を進めるコテコテの味。2014年4月の消費税率改定を機に終売か。

販売駅
東海道本線 東京(とうきょう)駅 1914(大正3)年12月20日開業 東京都千代田区丸の内1丁目
調製元
株式会社 崎陽軒 神奈川県横浜市西区高島2−12−6 0120-882-380

【終売】おべんとう魚(680円)2012年10月19日に池袋駅の崎陽軒店舗で予約購入
Obento Sakana (end of sales)

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2011(平成23)年6月10日に崎陽軒の東京エリアの売店で発売、2012年8月21日にリニューアル。発売当時は崎陽軒がシウマイの入らない弁当を出したと、週刊誌などで話題にされた。なお、崎陽軒が初めてシウマイ抜きの弁当を出したわけではなく、駅弁でも「しょうが焼弁当」などいくつも事例がある。

商品名をシンプルにデザインした掛紙に包まれる長方形の折り箱には、胡麻ふり白御飯、トラウトサーモンの風味照焼、まぐろフレーク、玉子焼、ニンジンやレンコンなどの煮物、タケノコ煮、大根桜漬など。かつての上野駅弁「上野弁当」を上回る感じの大きな大きな焼サーモンが大きな存在感。たしかに御飯の具合を除き、崎陽軒らしさが入っていないような感じを受けた。2014年頃まで販売か。

販売駅
東海道本線 東京(とうきょう)駅 1914(大正3)年12月20日開業 東京都千代田区丸の内1丁目
調製元
株式会社 崎陽軒 東京工場 東京都江東区大島1−1−25 0120-882-380

【終売】特別弁当(1,050円)2007年11月26日に東京駅膳まいで購入
Tokubetsu Bento (end of sales)

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「崎陽軒」「膳まい限定」「特別弁当」「味だより」「御料理弁当」と様々な名称が掛紙に記されて、商品名の選択に困るが、つまり東京駅の在来線改札内その他に店舗を構えるキヨスク系の弁当売店「膳まい」で売られる崎陽軒の弁当だろう。大きく柔らかい木目調の容器に、駅舎や線路やSLを描いている掛紙を巻く。おそらく2011年か2012年に上記の「崎陽軒幕の内弁当」へリニューアルされた模様。

中身は最近の表現を使えばまるでメガシウマイ弁当。シウマイは大きな特製版に、玉子焼の厚みは3倍に、鶏唐揚も弁当サイズが2個、タケノコ煮も3倍増、マグロ照焼もなんとなく大きく、通常版のアンズがとても小さく見える。味は東京工場版シウマイ弁当と同じ。この内容を横浜で駅弁にしたら、どんな見栄えになるのか想像するだけで楽しい。

※2013年12月補訂:リニューアルを追記
販売駅
東海道本線 東京(とうきょう)駅 1914(大正3)年12月20日開業 東京都千代田区丸の内1丁目
調製元
株式会社 崎陽軒 東京工場 東京都江東区大島1−1−25 0120-882-380

【終売】牛肉のしぐれ煮弁当(1,200円)2007年11月26日に東京駅膳まいで購入
Gyuniku no Shigureni Bento (end of sales)

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「特別弁当」と同じく、膳まい限定販売弁当と思われる。大きく柔らかい木目調の容器を、和紙風の風呂敷で包む。中身は日の丸御飯に牛肉しぐれ煮、アンコウ唐揚げにカニとイカの酢の物、有頭海老に里芋田楽やカボチャその他の煮物、鮭昆布書に特製シウマイ1個、ゆず大福など。

ていねいな盛り付けに感心しながら、出来立てでない常温放置での風味に、なんとなく物足りなさがある。弁当名に牛肉と付けながら、その分量や風味にパンチ力がない。崎陽軒の駅売り弁当では珍しく掛紙がないことも加えて、なんだか崎陽軒らしからぬ商品だと思った。現存しない模様。

販売駅
東海道本線 東京(とうきょう)駅 1914(大正3)年12月20日開業 東京都千代田区丸の内1丁目
調製元
株式会社 崎陽軒 東京工場 東京都江東区大島1−1−25 0120-882-380

【終売】鶏そぼろ弁当(600円)2004年3月6日に品川駅アトレ食品売場で購入
Tori Soboro Bento (end of sales)

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横浜では販売されていない崎陽軒東京工場のお弁当で、これは品川駅ビル食品売場内崎陽軒ブースで購入。真っ黒で木目の浮き出た重厚な長方形の容器に和風な凹凸のある掛紙をかけて金色の輪ゴムでしばる。中身は鶏そぼろと玉子そぼろが乗ったちょっと甘辛な鶏御飯に、カジキマグロ照焼や蒲鉾とシウマイ2個を添えるもの。どう見ても横浜駅弁にしか見えないのだが、やっぱり横浜駅弁でない。2010年頃までの販売か。

※2017年10月補訂:終売を追記
販売駅
東海道本線 東京(とうきょう)駅 1914(大正3)年12月20日開業 東京都千代田区丸の内1丁目
調製元
株式会社 崎陽軒 東京工場 東京都江東区大島1−1−25 0120-882-380

【終売】崎陽軒お好み弁当(510円)2002年10月27日に羽田空港搭乗待合室売店で購入
Kiyoken Okonomi Bento (end of sales)

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横浜駅弁の崎陽軒が東京都内で販売する幕の内弁当。上野駅コンコースや羽田空港搭乗エリア売店などで見掛けている。ボール紙の箱に黒いトレーを入れて、俵飯に鮭塩焼や鶏肉甘煮に蒲鉾や煮豆など、そして横浜駅弁の代表であるシウマイとタケノコ煮を入れる。味は横浜駅弁と同等でこの値段なのでお得感が高い。実は横浜駅弁の500円代の幕の内弁当にシウマイは入っていない。この内容と姿では、いつまで売られたのだろうか。

※2020年5月補訂:終売を追記
販売駅
東海道本線 東京(とうきょう)駅 1914(大正3)年12月20日開業 東京都千代田区丸の内1丁目
調製元
株式会社 崎陽軒 東京工場 東京都江東区大島1−1−25 0120-882-380